
いよいよ油で揚げま~す!

ブサイクだけど揚げたては美味しいよ!
さつま揚げを手作りした!
オットが仕事先で頂いたと冷凍の魚をたくさん持って帰った。
初めは煮魚にして食べたが、小骨が多く味もイマイチ・・。。
どうやらこの白身魚はグチという魚らしい。「すり身にしたらいい」とか・・・言ったけど、だいたい魚料理とか苦手なので、どうしたもんかなぁ?と思ったが。。
そうだ!さつま揚げを作ってみよう!!
ネット検索して、さっそく作ってみた!
・・・とは言っても、3尾のグチの骨と皮をはずして、包丁で細かくたたいて、ちっちゃなすり鉢に3回に分けてゴリゴリするのは結構大変・・。
中に入れる具は干しシイタケとキクラゲ、人参、生姜など全部ウチにあった材料
砂糖と塩で味付けして、片栗粉を水で溶いたものを混ぜ合わせ、形を整えたらあとは低めの温度でじっくり揚げるだけ!
ということで、『は~い、いっちょう出来上がり!』
これで今夜のツマミと明日のお弁当の1品になりますね~!
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全国公開に先駆けて、広島 愛媛 先行ロードショーの『ももへの手紙』を観てきた!
舞台は瀬戸内海に浮かぶ『汐島』という設定だ。モデルは大崎上島の豊町になっているようだ。
あの辺りはわたしも行ったことがあるが、いくつもの島が隣り合っていて、橋でつながっているところもあれば、そうでないところもたくさんある。『御手洗地区』というところの街並みもこのアニメでは重要な背景になっている。
物語はももという小学校6年生の少女が父を事故で亡くし、母親に連れられて故郷である『汐島』に帰ってくることから始まる。
母の郷は古い大きな家で、母屋と離れた棟に母とふたりで暮らすことになった。その屋根裏の物置にあった塗りの文庫に興味を惹かれたもも・・・さて、そのなかにあったものとは!
アニメであるからこそおもしろく広がっていくはなし。しかし最後はせつなくもあり、すこしずつ成長していくももを応援したくなる内容だ。
そして背景となる島々の風景が素晴らしい!!!
場内は親子連れの方たちもたくさん見受けられた。
場内が明るくなったとき、うしろの席の女の子、となりに座っているお父さんに聞いている!
少女「おとうさん泣いた?」
父 「・・・・・」
少女「おとうさん泣いた?」
父 「・・・・・」
そのあとも尚しつこく聞く彼女(イジワルカ!)
(泣いたに決まってるだろう!カッコ悪いから応えられないんだよう・・・苦笑)
会場を出るとき、たまたま後ろから聞こえた親子の会話・・・
少年「お父さんは海洋学者だったのかなぁ?」
父 「そうだね、海洋学者みたいだね」
少年「おとうさんは、県庁だから死ぬような仕事ではないよね!」
父 「おとうさんの仕事で死ぬようなことはナイよ~」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
フムフム、親子でいろんな感想が飛び交っている。さすがに県知事推奨だけある!
ぜひとも劇場でご家族そろってご鑑賞ください!ってわたしもマワシものか。。
ももへの手紙
舞台は瀬戸内海に浮かぶ『汐島』という設定だ。モデルは大崎上島の豊町になっているようだ。
あの辺りはわたしも行ったことがあるが、いくつもの島が隣り合っていて、橋でつながっているところもあれば、そうでないところもたくさんある。『御手洗地区』というところの街並みもこのアニメでは重要な背景になっている。
物語はももという小学校6年生の少女が父を事故で亡くし、母親に連れられて故郷である『汐島』に帰ってくることから始まる。
母の郷は古い大きな家で、母屋と離れた棟に母とふたりで暮らすことになった。その屋根裏の物置にあった塗りの文庫に興味を惹かれたもも・・・さて、そのなかにあったものとは!
アニメであるからこそおもしろく広がっていくはなし。しかし最後はせつなくもあり、すこしずつ成長していくももを応援したくなる内容だ。
そして背景となる島々の風景が素晴らしい!!!
場内は親子連れの方たちもたくさん見受けられた。
場内が明るくなったとき、うしろの席の女の子、となりに座っているお父さんに聞いている!
少女「おとうさん泣いた?」
父 「・・・・・」
少女「おとうさん泣いた?」
父 「・・・・・」
そのあとも尚しつこく聞く彼女(イジワルカ!)
(泣いたに決まってるだろう!カッコ悪いから応えられないんだよう・・・苦笑)
会場を出るとき、たまたま後ろから聞こえた親子の会話・・・
少年「お父さんは海洋学者だったのかなぁ?」
父 「そうだね、海洋学者みたいだね」
少年「おとうさんは、県庁だから死ぬような仕事ではないよね!」
父 「おとうさんの仕事で死ぬようなことはナイよ~」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
フムフム、親子でいろんな感想が飛び交っている。さすがに県知事推奨だけある!
ぜひとも劇場でご家族そろってご鑑賞ください!ってわたしもマワシものか。。
ももへの手紙

桜の次はツツジの出番

まだ負けてない桜

ついでに我が家の春ランも
まだまだ次々にお花見だね~!
映画化もされた『アントキノイノチ』著者はご存知、さだまさしさんだ。
映画は見ていないのだが、いつものようにブックオフに立ち寄ったらつい目に着いた。
近所のブックオフは文庫本が安くなる日がある。普段から読みたい本をチェックしておいて、その特売日に何冊か買って帰るのが常だ。
で、今回もその特売日に手に入れたなかの一冊だ。
なんだかタイトルだけ聞くとふざけたようなタイトルだけど、内容はけっこう深い。。
現代社会が抱えるさまざまな問題がこの内容に含まれている。
他人と他人とが関わりあいながらも孤独のなかに生きる人々・・・。時には「殺したい」ほど他人を憎んだり恨んだりしながら、自分のなかで葛藤するうちにこころが壊れていくひとたち。
賑やかな都会に暮らしながらも何日も見つからずに孤独死していく老人・・・。その遺品整理という誰もが嫌がる仕事を淡々とこなすひとたち。
こう書くとなんだか暗く重い内容なのだけど、他人と関わることで助けられる言葉をたくさん頂くこともある。それをキャッチできるかどうかも自分自身のこころなのだ。
ということで、これは読んでよかったと思う1冊だった。
そして『アントキノイノチ』は、つまりは「元気ですかぁ!」の『アントニオイノキ』につながるのだが・・・(笑)
映画は見ていないのだが、いつものようにブックオフに立ち寄ったらつい目に着いた。
近所のブックオフは文庫本が安くなる日がある。普段から読みたい本をチェックしておいて、その特売日に何冊か買って帰るのが常だ。
で、今回もその特売日に手に入れたなかの一冊だ。
なんだかタイトルだけ聞くとふざけたようなタイトルだけど、内容はけっこう深い。。
現代社会が抱えるさまざまな問題がこの内容に含まれている。
他人と他人とが関わりあいながらも孤独のなかに生きる人々・・・。時には「殺したい」ほど他人を憎んだり恨んだりしながら、自分のなかで葛藤するうちにこころが壊れていくひとたち。
賑やかな都会に暮らしながらも何日も見つからずに孤独死していく老人・・・。その遺品整理という誰もが嫌がる仕事を淡々とこなすひとたち。
こう書くとなんだか暗く重い内容なのだけど、他人と関わることで助けられる言葉をたくさん頂くこともある。それをキャッチできるかどうかも自分自身のこころなのだ。
ということで、これは読んでよかったと思う1冊だった。
そして『アントキノイノチ』は、つまりは「元気ですかぁ!」の『アントニオイノキ』につながるのだが・・・(笑)

大野権現山山頂!

おむすび岩!いまにも転がって落ちそうなんだけど・・・
午前中、商工センターの青空植木市に行き、午後から山登り!ってことに~・・・
コンビニでお弁当買って、そこいらの海岸沿いで昼食。
それから「どこいく~?」ってなかんじで行き先決めた。
最初は『傘山』って言っていたんだけど、だんだん時間とかオシテきて、登山変更。。
近いところで、大野権現山にしよう!ってことになった。
これまで4回くらいは歩いたのでもうコースは熟知。
いい天気で気持ちのいい山歩きが出来た!
山頂近くでボーイズ二人とすれ違い、山頂で休憩していたらガールズ二人が登ってきた。
ま、それぞれの推定年齢は私たちよりは下ってことで、ココでは伏せておくことにする。
下山してから管理棟に立ち寄り、バードウォッチングしていたら、『カケス』が数羽遊んでいるのが見られた。
はじめて認識したけど『カケス』ってキレイな鳥なんだなぁ・・・・