
大野権現山山頂!

おむすび岩!いまにも転がって落ちそうなんだけど・・・
午前中、商工センターの青空植木市に行き、午後から山登り!ってことに~・・・
コンビニでお弁当買って、そこいらの海岸沿いで昼食。
それから「どこいく~?」ってなかんじで行き先決めた。
最初は『傘山』って言っていたんだけど、だんだん時間とかオシテきて、登山変更。。
近いところで、大野権現山にしよう!ってことになった。
これまで4回くらいは歩いたのでもうコースは熟知。
いい天気で気持ちのいい山歩きが出来た!
山頂近くでボーイズ二人とすれ違い、山頂で休憩していたらガールズ二人が登ってきた。
ま、それぞれの推定年齢は私たちよりは下ってことで、ココでは伏せておくことにする。
下山してから管理棟に立ち寄り、バードウォッチングしていたら、『カケス』が数羽遊んでいるのが見られた。
はじめて認識したけど『カケス』ってキレイな鳥なんだなぁ・・・・
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岩登りのひとたち

絶景を楽しむ登山者!

イノくんの足跡、イノくんも山遊び?
快晴だ!こんな日はやっぱしじっとしてはいられない!
オットは先週の15日に肋骨を骨折してからず~っとウチにいる。寒波襲来でいっしょにコタツの守りをしていたが、今日はいい天気に恵まれた。
これはひとりでも山に行くべき日だ。
10時前に「行ってきま~す!」とウチを出た!その時間だとお昼には間に合うように帰れる。
この時期の山はヘビやクモに悩まされることもなく、木々の葉もないので見通しもよく、汗をかくほど暑くもないので山歩きは快適だ!
どんどん登っていくと別ルートから合流するあたりで中高年のグループが登ってきた。
だいぶん登ったら、遠くの山がよく見える。大峰山、東郷山、湯来のあたりの山がよく見える。その向こうに見える山は芸北の山なのだろう、雪をしっかりかぶっているのが判る。
かつて寺があったなごりの石段を登ったら、賑やかな声が聞こえてきた。男性ばかり10人くらいの集団が一休み中だ。どうやら初めて登るらしくそこからのルートを模索中だった。
わたしはさっさと横を通り抜けて山頂への道へ進むと、あとをぞろぞろ男性の集団も登ってきた。結局いっしょに岩山の頂上に到着!!みなさん感動ものだ!
そこから先に進むのもよくわからないようなので、教えてあげた(笑)そのあとも続々登山客到着!
わたしもロッククライミングしたあとは他のひとたちと別れて独自のルートで下山へ・・。
なんせお昼までに帰らないと食べるだけが楽しみのひとがコタツで待っている(笑)
いつもの公園に下りたら、堰から流れ落ちる滝の周りの枯れ草がツララ状に凍っている。今朝の気温はどれだけ低かったのだろうか・・・。
こんなに冷え込んだ山でも、相変わらずイノくんの元気だけはいいのだ。

おとといの登山!
広島市 白木山889m
年末年始ず~っとお休み続きで、2日ほど出勤したもののたいした仕事にもならずまた連休。。といった生活で、なまけた身体にカツを入れるため?「白木山に登ろう!」とPサマが言ったので、登って来た。
出かけるのはいつも時間の10時半過ぎ・・。。コンビニでお昼のおにぎりとカップ麺調達して、登山口をめざす。
11:15、白木山駅付近の道路には何台ものクルマが駐車している。みんな白木山に登りに来たクルマなのだろう・・。
わたしたちも1台が出発したあとに駐車して、登山口を目指す。
白木山はもう何度も登ったが、標高差が800m以上ある山なので、それほどカンタンに登れる印象はない。登山口に着いて看板を見ると、登り時間約2時間とある。確かにそれくらいかかるカモなキツイ印象だ。
新調された赤いマフラー巻いたお地蔵さんに導かれながら、どんどん歩いて行く。2合目から3合目の間がずいぶん長いなぁ、と感じながら石がごつごつした登山道を登って行く。途中展望のいい場所もあり、一息入れられる。
ボチボチ下りて来られる方たちも何人かすれ違う。「山頂近くは雪があるから危ないですよ。気を付けて~」と声を掛けていただく。
5合目、視界が開けて見上げれば目指す山頂のアンテナ塔が良く見える。まだ遠いなぁ・・。
そこからは平坦で歩きやすい盛り土の道。道の両側の斜面にはけっこうな雪・・。
わたしの過去の印象では5合目に水場があったと勘違いしていたが、水場があるのは7合目も過ぎたところだった。周りはしっかり雪に閉ざされて、水を飲みたい気分もナッシング。。そこから左にとって入れば、水の源泉がある場所を通っての登山道になるのだが、この雪では危ないのでそこは通らず右側の登山道を行く。
上から下りて来られた外人の方、このまえTVで見た2000回登山を達成した方みたい。ちょっと道を譲っていただいて「コンニチワ、ド~ゾ」「すみませ~ん、ありがとうございます!」
こんなふうにこの山に毎日登られる方は、2000回3000回のツワモノがたくさんおられるのだ。
8合目を過ぎて、雪と石で滑りやすい道を気を付けながら登って行く。これは上りよりも下りが大変だ。。
70代と思われる女性がひとりで下って来られた。横に避けて待っていたら「まぁすみませんね~、待っていただいて、危ないからゆっくりなんですよ・・」「滑りますから気を付けてくださいね~」
出発から1時間40分でようやく山頂到着!なんと素手で雪だるまを作っているひと発見!ほか人影数人・・。多くの方たちはもう下山されたようだ。
わたしたちもおにぎりとカップ麺食べたら、寒くて長居は無用。。約15分で下山開始した。
休日の度に雨もよう・・・
先日から何度かチャンスを狙っていたのだが、なかなかいいお天気の休日に恵まれず、延び延びになっていた。
『待てば海路の日和あり』ようやくいい天気に恵まれ、絶好の山日和!!
めざす山は、岡山県と鳥取県の境にゆったりとそびえる『那岐山』、Pサマが鳥取マラソンに行く途中に気が付いて、近いうちには登りたいと思った山なのだ。
津山まで3時間はかかるので、早朝6時45分に自宅を出発した。
スッポリと霧につつまれた三次ICから中国自動車道に乗り、一路岡山県へ・・・。途中の庄原、帝釈あたりは山の木々に霧氷が美しく、幻想的な景色にみとれた。やはり冬将軍は確実に到来したようだ。
津山ICからR53を鳥取方面に北上すると立派な大きな案内板が導いてくれる。
AM10:20 登山口の駐車場は、第一、第二、第三、とあるが、わたしたちは一番下の第一駐車場に停めた。上から下りてくる車の方が「上にも停められますよ~、いまわたしの車が抜けたところが空いたから~!」と親切に声をかけてくれた。山好きなひとはいい人が多い・・。
ありがたく思いながらも、わたしたちはそこから歩いて登る!山登りに来たのだ。できるだけ自分の足で登りたい!

山の宝石
歩きはじめたら足元に光るルビーのような輝き!イチゴだ。おいしそう!一粒つまんで口に入れた。ちょっと酸っぱいがおいしい!自然の恵みだね~・・、やっぱし歩いて登って正解だ!

林道から振り返れば霧に包まれた雲海が広がる。
この山はA・B・Cのコースに分かれて、いろんな登山道があるようだ。ほかの登山者はまっすぐ林道を登っていった。わたしたちは登山口の『蛇淵の滝』というのをまず見学。それほど大きな滝ではないが、左右から流れ落ちる水量はしっかり山の大きさを物語っていた。
舗装された道がおわり、いよいよBコースとCコースに分かれての登山コース。
Bコース2.9km、Cコース2.4km とある。わたしたちはBコースを登ることにした。滝に通ずる川沿いに登って行くコースだ。斜面に作られた歩道はけして広くはないので、冬の積雪期には怖くて通れないだろう。
日陰の道なのだが、登りだしたら汗がにじんでくる。時々木陰から垣間見える山頂付近、まだまだ遠いけど見晴らしが良さそうだ!ひたすら踏ん張りが続く・・・。
6合目を過ぎ、陽のあたる明るい道になった。上からはもう下山してくる人たち・・・。「朝7時に出発しました!」中高年の男女10人くらいのグループ、元気だよね~。
他にも何人かとすれ違い、ようやく山頂付近にたどりついた。時間にして2時間。

空はあくまでも青!
山頂付近には何人かの人影も見える。木が一本もない山頂は、いかにも見晴らしが良さそうだ!さぁ、もうひと踏ん張りだ!!

山頂到着!
広がるのは360°の絶景だ。岡山県側、鳥取県側、山また山が折り重なって繋がっている。遠く大山も雪を白く被って、ひときわ高い山として君臨している。
腰を下ろして食事をしている人たちといっしょに、わたしたちもお昼ご飯にした。
しかし、じっとしていると寒さがしみ込んでくる。アツアツのカップ麺がありがたい。数日前からの冷え込みで初冠雪があったのだろう。山の北側には白く雪が残っているのが見える。しばらくあちこちの山を眺めたりしたが出発することにした。

雪の大山見えるだろうか?
もう一つのピークに登ると、滝山縦走するコースもある。Pサマ「まだ1時15分で~、滝山へ行こうやぁ」
冗談じゃないよ・・。。滝山まで2.9kmそれから下山して駐車場まで帰れば日が暮れるじゃん。。これだからランナーは困る。。
「下ります」(笑)
Cコースを下って、駐車場へ着いたら14:30・・・。

麓の「山の家」に寄ってしばらく休憩
そこで見た工芸展の手作り家具の作家さんの工房へ寄りたいとPサマが言うので、そちらにおじゃました。
山の家工芸作品展
ステキな家具や小物を見学させていただき、奥さまにいろいろ案内していただき、コーヒーまでご馳走になった。
また訪れたい場所だ。
16:00過ぎ出発。19:20帰着。
先日から何度かチャンスを狙っていたのだが、なかなかいいお天気の休日に恵まれず、延び延びになっていた。
『待てば海路の日和あり』ようやくいい天気に恵まれ、絶好の山日和!!
めざす山は、岡山県と鳥取県の境にゆったりとそびえる『那岐山』、Pサマが鳥取マラソンに行く途中に気が付いて、近いうちには登りたいと思った山なのだ。
津山まで3時間はかかるので、早朝6時45分に自宅を出発した。
スッポリと霧につつまれた三次ICから中国自動車道に乗り、一路岡山県へ・・・。途中の庄原、帝釈あたりは山の木々に霧氷が美しく、幻想的な景色にみとれた。やはり冬将軍は確実に到来したようだ。
津山ICからR53を鳥取方面に北上すると立派な大きな案内板が導いてくれる。
AM10:20 登山口の駐車場は、第一、第二、第三、とあるが、わたしたちは一番下の第一駐車場に停めた。上から下りてくる車の方が「上にも停められますよ~、いまわたしの車が抜けたところが空いたから~!」と親切に声をかけてくれた。山好きなひとはいい人が多い・・。
ありがたく思いながらも、わたしたちはそこから歩いて登る!山登りに来たのだ。できるだけ自分の足で登りたい!

山の宝石
歩きはじめたら足元に光るルビーのような輝き!イチゴだ。おいしそう!一粒つまんで口に入れた。ちょっと酸っぱいがおいしい!自然の恵みだね~・・、やっぱし歩いて登って正解だ!

林道から振り返れば霧に包まれた雲海が広がる。
この山はA・B・Cのコースに分かれて、いろんな登山道があるようだ。ほかの登山者はまっすぐ林道を登っていった。わたしたちは登山口の『蛇淵の滝』というのをまず見学。それほど大きな滝ではないが、左右から流れ落ちる水量はしっかり山の大きさを物語っていた。
舗装された道がおわり、いよいよBコースとCコースに分かれての登山コース。
Bコース2.9km、Cコース2.4km とある。わたしたちはBコースを登ることにした。滝に通ずる川沿いに登って行くコースだ。斜面に作られた歩道はけして広くはないので、冬の積雪期には怖くて通れないだろう。
日陰の道なのだが、登りだしたら汗がにじんでくる。時々木陰から垣間見える山頂付近、まだまだ遠いけど見晴らしが良さそうだ!ひたすら踏ん張りが続く・・・。
6合目を過ぎ、陽のあたる明るい道になった。上からはもう下山してくる人たち・・・。「朝7時に出発しました!」中高年の男女10人くらいのグループ、元気だよね~。
他にも何人かとすれ違い、ようやく山頂付近にたどりついた。時間にして2時間。

空はあくまでも青!
山頂付近には何人かの人影も見える。木が一本もない山頂は、いかにも見晴らしが良さそうだ!さぁ、もうひと踏ん張りだ!!

山頂到着!
広がるのは360°の絶景だ。岡山県側、鳥取県側、山また山が折り重なって繋がっている。遠く大山も雪を白く被って、ひときわ高い山として君臨している。
腰を下ろして食事をしている人たちといっしょに、わたしたちもお昼ご飯にした。
しかし、じっとしていると寒さがしみ込んでくる。アツアツのカップ麺がありがたい。数日前からの冷え込みで初冠雪があったのだろう。山の北側には白く雪が残っているのが見える。しばらくあちこちの山を眺めたりしたが出発することにした。

雪の大山見えるだろうか?
もう一つのピークに登ると、滝山縦走するコースもある。Pサマ「まだ1時15分で~、滝山へ行こうやぁ」
冗談じゃないよ・・。。滝山まで2.9kmそれから下山して駐車場まで帰れば日が暮れるじゃん。。これだからランナーは困る。。
「下ります」(笑)
Cコースを下って、駐車場へ着いたら14:30・・・。

麓の「山の家」に寄ってしばらく休憩
そこで見た工芸展の手作り家具の作家さんの工房へ寄りたいとPサマが言うので、そちらにおじゃました。
山の家工芸作品展
ステキな家具や小物を見学させていただき、奥さまにいろいろ案内していただき、コーヒーまでご馳走になった。
また訪れたい場所だ。
16:00過ぎ出発。19:20帰着。

雲のなか何も見えない足元の紅葉の絨毯

絨毯に消えるPサマ(笑)

伊良谷山の山頂のマムシ草
雨の比婆山へ行った!
今月末が紅葉の見頃という比婆山!ってことは、今日はいい見頃か~?
広島から出発するときは、いい天気だった。しか~し。。。
比婆山に近づくにつれて天気は、悪天候に。。
いきなり池の段の駐車場から登山しようと思ったのが大間違い。。やはりこの時期に同じような考えの方はいっぱいいて、駐車場は大混雑。。しかも悪天候であきらめて帰ろうにも次々に登ってくるクルマとの離合にめっちゃ神経使うし。。
わたしたちは『県民の森』に変更してお天気の回復も期待したが・・・
県民の森に着いても小雨だった。車中でお昼ご飯を済ませて、小降りになった登山道を歩く!
今日は『毛無山』から『伊良谷山』を縦走するカンタンコース!
ず~っと雲の中で、な~~~~んにも見えなかったけど、足元にある錦絵の絨毯はしっかり踏みしめてきた。
もう何回か行った『県民の森の比婆山』やはりここは秋にははずせない山だナァ・・・・!