昨年も行った山で山菜を食べる日です・・!
今日もいいお天気で、山登りには絶好のお日和・・
きょうは夫婦ペアが3組と♂1人の7人で行ってきました。
めざすは北広島町の果て、大佐山スキー場。朝9時集合でそれぞれの自宅から集まっていざ出発!
北広島町はまだまだ桜が満開のところが多いです。八重桜や枝垂桜はあちこちで見ごろを迎えていました。それだけ気温の差があるということですね。
昨年より反対のコースで登りました。というのも、目的はツツジよりも「バカの芽」「タラの芽」・・。
登ったのは同じ時期なので、下りになってからたくさんあったという去年の教訓を忠実に守り、逆コースでたどりました。
読みは正しかった!
ふもとから15分も登ると道の両側に、少しずつ『あった!』また『あった!』
こうしてオッサン、オバハン集団は目を皿にしてバカの芽を採りながら登って行ったのであります。
でも昨年同様まだちょっと早いのか、ほんのちょこっと芽を出したものが多い。。あと1週間すればちょうどいいくらいのかんじでしたね。
ツツジもふもとの近くではチラホラ咲いていましたが、山頂付近はまだまだでした。これはあと2週間くらいかかりそうです。山頂ではほかの登山者も数グループいらしたのでこの連休も登山者は多いことでしょう。
山頂でちょっとのどをうるおし、下山して天ぷらパーチーをすることに・・。
下りて車道を帰りながら、川沿いのところで「タラの芽」発見!!みな目の色を変えて採りまくり!!
けっこうな収穫があり、大佐山駐車場に帰着。
それからいよいよ天ぷらパーチーが始まりました~!
持ち寄ったおにぎりや惣菜、サラダ、ビールになんといっても『バカの芽』と『タラの芽』の天ぷら~!
持ってきた『こごみ』や途中で採った『よもぎ』それと『たけのこ』も天ぷらにしてウンメ~・・
みんなでワイワイしながらたらふく食って、時間は午後2時・・
食事も終わって、腹ごなしに大佐山にでも登ってみるか~・・っちゅうんで、みな手ぶらでそれぞれ気ままに散歩です。
しかし、これが中途半端で終わらないのが我々の悪いクセ。。
どんどん登ってたら、昨年「わらび採り」したことを思い出してそっちのほうに進行。
そこでまた、食い意地の張ったわたしとTOMOちゃんはわらび採り必死。。ほかのみんなはさっさとリフトの終点まで登ったらしいけど、それでもふたりはせっせとわらび採り。
気がついて後を追って山頂付近まで登っても、だ~れもいないし。。ウソ~、、ミンナどこ行ったんや~。。
結局みんな先に下りていたようでした。もう、下りるんなら一声かけてよ~ってふたりで抗議。。ジュースおごってもらいました。
でもわらびの収穫もあったし、よかったよかった・・!
ようやく全員集合(単にふたりが遅かっただけ・・)して、芸北オークガーデンのアイスクリームを食べて帰ろうということになり、みんなで移動しました。
山をみっつも登ったので、すっかり疲れたけど、アイスクリームはおいしかったです~!
あ~、疲れた~。。
今日もいいお天気で、山登りには絶好のお日和・・
きょうは夫婦ペアが3組と♂1人の7人で行ってきました。
めざすは北広島町の果て、大佐山スキー場。朝9時集合でそれぞれの自宅から集まっていざ出発!
北広島町はまだまだ桜が満開のところが多いです。八重桜や枝垂桜はあちこちで見ごろを迎えていました。それだけ気温の差があるということですね。
昨年より反対のコースで登りました。というのも、目的はツツジよりも「バカの芽」「タラの芽」・・。
登ったのは同じ時期なので、下りになってからたくさんあったという去年の教訓を忠実に守り、逆コースでたどりました。
読みは正しかった!
ふもとから15分も登ると道の両側に、少しずつ『あった!』また『あった!』
こうしてオッサン、オバハン集団は目を皿にしてバカの芽を採りながら登って行ったのであります。
でも昨年同様まだちょっと早いのか、ほんのちょこっと芽を出したものが多い。。あと1週間すればちょうどいいくらいのかんじでしたね。
ツツジもふもとの近くではチラホラ咲いていましたが、山頂付近はまだまだでした。これはあと2週間くらいかかりそうです。山頂ではほかの登山者も数グループいらしたのでこの連休も登山者は多いことでしょう。
山頂でちょっとのどをうるおし、下山して天ぷらパーチーをすることに・・。
下りて車道を帰りながら、川沿いのところで「タラの芽」発見!!みな目の色を変えて採りまくり!!
けっこうな収穫があり、大佐山駐車場に帰着。
それからいよいよ天ぷらパーチーが始まりました~!
持ち寄ったおにぎりや惣菜、サラダ、ビールになんといっても『バカの芽』と『タラの芽』の天ぷら~!
持ってきた『こごみ』や途中で採った『よもぎ』それと『たけのこ』も天ぷらにしてウンメ~・・
みんなでワイワイしながらたらふく食って、時間は午後2時・・
食事も終わって、腹ごなしに大佐山にでも登ってみるか~・・っちゅうんで、みな手ぶらでそれぞれ気ままに散歩です。
しかし、これが中途半端で終わらないのが我々の悪いクセ。。
どんどん登ってたら、昨年「わらび採り」したことを思い出してそっちのほうに進行。
そこでまた、食い意地の張ったわたしとTOMOちゃんはわらび採り必死。。ほかのみんなはさっさとリフトの終点まで登ったらしいけど、それでもふたりはせっせとわらび採り。
気がついて後を追って山頂付近まで登っても、だ~れもいないし。。ウソ~、、ミンナどこ行ったんや~。。
結局みんな先に下りていたようでした。もう、下りるんなら一声かけてよ~ってふたりで抗議。。ジュースおごってもらいました。
でもわらびの収穫もあったし、よかったよかった・・!
ようやく全員集合(単にふたりが遅かっただけ・・)して、芸北オークガーデンのアイスクリームを食べて帰ろうということになり、みんなで移動しました。
山をみっつも登ったので、すっかり疲れたけど、アイスクリームはおいしかったです~!
あ~、疲れた~。。
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きのうはPサマがお休みだったのでホームセンターに行ってみた。やはりクルマがないと重いものを持ち帰るのは大変なんで、ガーデニングの用土とか肥料とかはできるだけまとめて買いたい。
なにせ植物は育つ。植え替えしなければならないものがたくさんある。かといってこれ以上鉢を増やすのは考えものだし。。
とりあえず『班入りのゴムの木3本立て』があるのを一周り大きい鉢に植え替えるのに鉢を買った。そしてゴムの木が入っていた鉢を『観音竹』の植え替えに使う。使いまわし術その1。。
根がつまってぎっしりになっていた『シンピジューム』を株分けしてふたつに分けた。それからこれまた根がつまって鉢から抜けない『クンシラン』を鉢から引き抜こうとがんばったが、どうやっても抜けない。鉢ごと地面にたたいていたら鉢が割れた。。あ~ぁ、これは『胡蝶蘭』が入っていたきれいな鉢だったのにガッカリだ。ま、仕方ないか・・。で、シンピジュームの入っていた大鉢にクンシランを入れた。使いまわし術その2。
まだある。以前いただいた『班入りの観音竹』の小さいのを冬の間軒下にほったらかしにしていたら、寒さよりも水切れで枯れそうになっていた。それも引き抜いてみたらまだ大丈夫そうなので枯れたところだけ切り取って一回り小さい鉢に植え替え。ゴメンゴメン今度は水をわすれないからね!と言いながら水場のすぐ脇に置いた。でその観音竹の入っていた鉢に『山もみじ』を植え替えた。
山もみじは去年山を散歩中にもみじの木の近くででみつけた赤ちゃんだ。もみじが種を飛ばして一生懸命子孫を増やそうとしている。見ればあちこちにそういった芽を出して根付こうとしているのだ。だけどいずれは草刈機でちょんぎられてしまう運命である。親木以外はみな雑木である。その5cmにも満たない赤ちゃん苗を2本菓子袋に入れて持ち帰った。
そのもみじが1年経ちようやくもみじらしい幼木に育った。そろそろ根がしっかり伸ばせる鉢に植え替えてやろう。観音竹の鉢が空いたのでちょうどよかった。使いまわし術その3。
そういえば午前中に裏の『クロガネモチ』も剪定した。この木こそ植えたわけでもないのに、小鳥が落としていったウンの強い木だ。スクスク成長して3Mを越す大木になっている。これ以上放置するととても手に負えなくなるので、上部1Mくらいをカットした。枝もバシバシ落としてスッキリさせた。この木こそ今さかんに言われている「ロハス」に参加できる条件が整っている木かもしれない。地球温暖化を少しでも遅らすために地球上の各家に1本ずつ木を植えることを勧められている。
ウチにはそういった小鳥からの贈り物の木が毎年何本も根付く。とても全部育てるほど広い敷地はないから、ほんの2~3本、育てている。でもこうした町なかの住宅でも小鳥からプレゼントされたウンの強い木をぜひ育ててもらいたい。木は二酸化炭素を吸収し酸素を排出する。1軒では1本の木でも地球規模になれば大きな効果をもたらすと思う。
ということで、たんなるケチな植え替えが地球規模のハナシに広がったところでで今日の記事はおしまいにしよう。まだ今日もやることがたくさんあるんだよ。。
なにせ植物は育つ。植え替えしなければならないものがたくさんある。かといってこれ以上鉢を増やすのは考えものだし。。
とりあえず『班入りのゴムの木3本立て』があるのを一周り大きい鉢に植え替えるのに鉢を買った。そしてゴムの木が入っていた鉢を『観音竹』の植え替えに使う。使いまわし術その1。。
根がつまってぎっしりになっていた『シンピジューム』を株分けしてふたつに分けた。それからこれまた根がつまって鉢から抜けない『クンシラン』を鉢から引き抜こうとがんばったが、どうやっても抜けない。鉢ごと地面にたたいていたら鉢が割れた。。あ~ぁ、これは『胡蝶蘭』が入っていたきれいな鉢だったのにガッカリだ。ま、仕方ないか・・。で、シンピジュームの入っていた大鉢にクンシランを入れた。使いまわし術その2。
まだある。以前いただいた『班入りの観音竹』の小さいのを冬の間軒下にほったらかしにしていたら、寒さよりも水切れで枯れそうになっていた。それも引き抜いてみたらまだ大丈夫そうなので枯れたところだけ切り取って一回り小さい鉢に植え替え。ゴメンゴメン今度は水をわすれないからね!と言いながら水場のすぐ脇に置いた。でその観音竹の入っていた鉢に『山もみじ』を植え替えた。
山もみじは去年山を散歩中にもみじの木の近くででみつけた赤ちゃんだ。もみじが種を飛ばして一生懸命子孫を増やそうとしている。見ればあちこちにそういった芽を出して根付こうとしているのだ。だけどいずれは草刈機でちょんぎられてしまう運命である。親木以外はみな雑木である。その5cmにも満たない赤ちゃん苗を2本菓子袋に入れて持ち帰った。
そのもみじが1年経ちようやくもみじらしい幼木に育った。そろそろ根がしっかり伸ばせる鉢に植え替えてやろう。観音竹の鉢が空いたのでちょうどよかった。使いまわし術その3。
そういえば午前中に裏の『クロガネモチ』も剪定した。この木こそ植えたわけでもないのに、小鳥が落としていったウンの強い木だ。スクスク成長して3Mを越す大木になっている。これ以上放置するととても手に負えなくなるので、上部1Mくらいをカットした。枝もバシバシ落としてスッキリさせた。この木こそ今さかんに言われている「ロハス」に参加できる条件が整っている木かもしれない。地球温暖化を少しでも遅らすために地球上の各家に1本ずつ木を植えることを勧められている。
ウチにはそういった小鳥からの贈り物の木が毎年何本も根付く。とても全部育てるほど広い敷地はないから、ほんの2~3本、育てている。でもこうした町なかの住宅でも小鳥からプレゼントされたウンの強い木をぜひ育ててもらいたい。木は二酸化炭素を吸収し酸素を排出する。1軒では1本の木でも地球規模になれば大きな効果をもたらすと思う。
ということで、たんなるケチな植え替えが地球規模のハナシに広がったところでで今日の記事はおしまいにしよう。まだ今日もやることがたくさんあるんだよ。。
最近コラーゲンが注目されているせいか、豚の三枚肉の皮付きっていうのが売られている。
コラーゲンは女性にとってプリプリの肌を保つために、とっても大事なもの・・
豚足もいいのだけど、ちょっとグロテスクではないか?Pサマは好きなのだが。。
で、スーパーで皮付きの豚三枚肉を見かけたので、煮豚のタレといっしょに買った来た。
フライパンにニンニクオイルで周りにコゲめをつけ、圧力鍋でタレを入れて煮る。さすが煮豚のタレ、美味くできた。その日はPサマのヒビールのアテに、チンゲンサイをゆでた野菜と盛り付けて出した。
残り半分の半分は遅く帰った娘が食べたので、いくらか残っていた煮豚をお昼に食べようと思った。
冷蔵庫から出し、電子レンジにラップをして入れた。
温め時間は、1分くらいかな・・?
セットして、ご飯をよそったり味噌汁(アサゲ。。)を用意したりしていたら・・
電子レンジから異様な音?
プチ、パチ・・
ありゃ、もういいかな?途中で止めてレンジの扉を開けた・・・・・
BOOOOOOOON~~~
扉を開けた瞬間、何かが爆発して飛び出した~~~~
足元に転がる肉片。。ホラーか。。
皆様も皮付き三枚肉をレンジで温めるときは、お気をつけください。。
まさに電子レンジからコラーゲンたっぷりの煮豚が生まれた瞬間でした。。あ~、ビックリしたなもう~・・
コラーゲンは女性にとってプリプリの肌を保つために、とっても大事なもの・・
豚足もいいのだけど、ちょっとグロテスクではないか?Pサマは好きなのだが。。
で、スーパーで皮付きの豚三枚肉を見かけたので、煮豚のタレといっしょに買った来た。
フライパンにニンニクオイルで周りにコゲめをつけ、圧力鍋でタレを入れて煮る。さすが煮豚のタレ、美味くできた。その日はPサマのヒビールのアテに、チンゲンサイをゆでた野菜と盛り付けて出した。
残り半分の半分は遅く帰った娘が食べたので、いくらか残っていた煮豚をお昼に食べようと思った。
冷蔵庫から出し、電子レンジにラップをして入れた。
温め時間は、1分くらいかな・・?
セットして、ご飯をよそったり味噌汁(アサゲ。。)を用意したりしていたら・・
電子レンジから異様な音?
プチ、パチ・・
ありゃ、もういいかな?途中で止めてレンジの扉を開けた・・・・・
BOOOOOOOON~~~
扉を開けた瞬間、何かが爆発して飛び出した~~~~
足元に転がる肉片。。ホラーか。。
皆様も皮付き三枚肉をレンジで温めるときは、お気をつけください。。
まさに電子レンジからコラーゲンたっぷりの煮豚が生まれた瞬間でした。。あ~、ビックリしたなもう~・・
きょうはPサマ「呉休山~灰が峰マラソン」だった。・・だったといっても、もちろんわたしが応援に行くわけではない。。
「きょうはケンタの豆匠ライブがあるから、4時には帰ってきてよ!」
「おぅ、4時に帰れば間に合うんだね!行ってきま~す」
「行ってらっさ~い・・!」・・鬼嫁。。
それからわたしは今日ライブに着て行くふたりの洋服を用意する。。
「ありゃ~、ムシ食っとるじゃん。。」
最近パッタリ着ることのなくなったPサマのブレザー・・。ポチポチ穴が開いているし。。同色の糸とボンドで補修・・ま、目立たなけりゃいいじゃんってんで穴をふさぐ作業に終始した。
4時までは残りの読書をしながら、自分の支度をして、待つ。
4時。Pサマ帰ってきた。
「ただいま~・・60歳代で一番じゃった!」
「ほお!スゴイじゃん」
昨年の柿ちゃんのダンナさんは30代で1位だったんよね~・・こんなに1位が続くってことは、言っちゃ悪いけど、出場者が少ないってことかしら・・?ま、でもよかったよかった!タイムは2時間44分11秒でした~!(ゴールしたら自分でタイムを書くらしい・・泣)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
それから支度してケンタの『豆匠ライブ』に出発!これまでも何回か豆匠でライブは行われているが、わたしたちはこれが初めての参加だ。
5時前会場に到着。たくさんのオサレなファンが入り口で列を作っていた。純和風の落ち着いたたたずまいである。庭の池の上にはきょうのライブのためにステージが作ってある。
二階の部屋に案内してもらい、まずは食事タイムである。次々と運ばれる豆腐を主体にしたお料理とビールでお腹は満たされた。
食事が終わって次はいよいよライブだ!池の周りの椅子に移動する。
夕暮れが迫る時間、静かにライブは始まった!
楽しい歌、なつかしい歌、新しい歌、定番の歌・・久しぶりにライブに来たPサマも「いい歌が多かったな・・」と言っていた。
思えば初めて聞いた「キッチン」はケンタくんの20才の誕生日を祝った日に初披露された歌だった。
女の子の歌詞の曲を作ったことをずいぶんテレながら紹介してたっけ・・。いまはファンと合唱できる楽しい歌の定番に収まっているんだよね。
5月7日生まれがナント3人もいるというケンタバンド。これもなにかの縁であり、運命の糸で引き寄せられた絆なのかもしれない。
今年はフラワーフェスティバルで「花ぐるま」を歌うってことだし、ますます広島を拠点に大きく活躍してもらいたいものだ!豆匠ディナーショー
「きょうはケンタの豆匠ライブがあるから、4時には帰ってきてよ!」
「おぅ、4時に帰れば間に合うんだね!行ってきま~す」
「行ってらっさ~い・・!」・・鬼嫁。。
それからわたしは今日ライブに着て行くふたりの洋服を用意する。。
「ありゃ~、ムシ食っとるじゃん。。」
最近パッタリ着ることのなくなったPサマのブレザー・・。ポチポチ穴が開いているし。。同色の糸とボンドで補修・・ま、目立たなけりゃいいじゃんってんで穴をふさぐ作業に終始した。
4時までは残りの読書をしながら、自分の支度をして、待つ。
4時。Pサマ帰ってきた。
「ただいま~・・60歳代で一番じゃった!」
「ほお!スゴイじゃん」
昨年の柿ちゃんのダンナさんは30代で1位だったんよね~・・こんなに1位が続くってことは、言っちゃ悪いけど、出場者が少ないってことかしら・・?ま、でもよかったよかった!タイムは2時間44分11秒でした~!(ゴールしたら自分でタイムを書くらしい・・泣)
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それから支度してケンタの『豆匠ライブ』に出発!これまでも何回か豆匠でライブは行われているが、わたしたちはこれが初めての参加だ。
5時前会場に到着。たくさんのオサレなファンが入り口で列を作っていた。純和風の落ち着いたたたずまいである。庭の池の上にはきょうのライブのためにステージが作ってある。
二階の部屋に案内してもらい、まずは食事タイムである。次々と運ばれる豆腐を主体にしたお料理とビールでお腹は満たされた。
食事が終わって次はいよいよライブだ!池の周りの椅子に移動する。
夕暮れが迫る時間、静かにライブは始まった!
楽しい歌、なつかしい歌、新しい歌、定番の歌・・久しぶりにライブに来たPサマも「いい歌が多かったな・・」と言っていた。
思えば初めて聞いた「キッチン」はケンタくんの20才の誕生日を祝った日に初披露された歌だった。
女の子の歌詞の曲を作ったことをずいぶんテレながら紹介してたっけ・・。いまはファンと合唱できる楽しい歌の定番に収まっているんだよね。
5月7日生まれがナント3人もいるというケンタバンド。これもなにかの縁であり、運命の糸で引き寄せられた絆なのかもしれない。
今年はフラワーフェスティバルで「花ぐるま」を歌うってことだし、ますます広島を拠点に大きく活躍してもらいたいものだ!豆匠ディナーショー
先週の京都旅行から帰って次の日からず~~~~~~っと読書三昧・・
ハイ~っ!ず~~~~~~~っとです=====
ひなたぼっこをするトドのように、浜辺に打ち上げられたマグロのように、いや台風で倒れた大木のように、寝転んだまんま・・。
毎日読書・・お陰さまで5冊読破!
どれも面白いですよ・・。たまにこうしてPC覗いて気晴らし・・。外部との接触はほとんどナッシング。。
こんな時間を持てるのも珍しいことですが、いささか飽きてきたのも事実。
今日は風が強いしお出かけ日和とは言えそうもないけど、久しぶりにウォーキングでもしてくるか・・
新緑の山を見て目を休めることも必要かな・・?
・・ということで、今日はちょっとお出かけして、また帰ったら読書しまっす!サイナラ~!
ハイ~っ!ず~~~~~~~っとです=====
ひなたぼっこをするトドのように、浜辺に打ち上げられたマグロのように、いや台風で倒れた大木のように、寝転んだまんま・・。
毎日読書・・お陰さまで5冊読破!
どれも面白いですよ・・。たまにこうしてPC覗いて気晴らし・・。外部との接触はほとんどナッシング。。
こんな時間を持てるのも珍しいことですが、いささか飽きてきたのも事実。
今日は風が強いしお出かけ日和とは言えそうもないけど、久しぶりにウォーキングでもしてくるか・・
新緑の山を見て目を休めることも必要かな・・?
・・ということで、今日はちょっとお出かけして、また帰ったら読書しまっす!サイナラ~!
この三日間買い物以外にはほとんど外出もせず読書している。
というのも京都の旅行まえに風邪をひいたので、ちょっと体調が悪かったのもある。
・・が、ほんとうは読まなければならない文庫小説が10冊も重ねてあるからだ。
小池真理子、矢口敦子、渡辺淳一、荻原浩、林真理子、奥田英朗、深町秋生、宮部みゆき、山本一力、浅田次郎・・
どれも読み応えのありそうな厚みの本だ。とりあえず2冊読破。なかなか面白い!全部読むにはまだ当分かかりそうだけど、洗濯機回しながら今日も読むのだ。
あー、でもウォーキングできないなぁ・・。またまた運動不足に陥りそう。。
読書って長編でも早く最後まで読みたいとついついハマってしまうけど、だんだん終わりに近づくとその小説の世界から現実に戻る虚脱感っていうのもある。ま、映画もドラマもいっしょだけどね。。
ということで、今日もいいお天気なのに読書をして過ごすつもり・・ちょっとわびしいか?
というのも京都の旅行まえに風邪をひいたので、ちょっと体調が悪かったのもある。
・・が、ほんとうは読まなければならない文庫小説が10冊も重ねてあるからだ。
小池真理子、矢口敦子、渡辺淳一、荻原浩、林真理子、奥田英朗、深町秋生、宮部みゆき、山本一力、浅田次郎・・
どれも読み応えのありそうな厚みの本だ。とりあえず2冊読破。なかなか面白い!全部読むにはまだ当分かかりそうだけど、洗濯機回しながら今日も読むのだ。
あー、でもウォーキングできないなぁ・・。またまた運動不足に陥りそう。。
読書って長編でも早く最後まで読みたいとついついハマってしまうけど、だんだん終わりに近づくとその小説の世界から現実に戻る虚脱感っていうのもある。ま、映画もドラマもいっしょだけどね。。
ということで、今日もいいお天気なのに読書をして過ごすつもり・・ちょっとわびしいか?
桜の花も散り始めたきのう、京都に日帰りバス旅行に行ってきた。
近所のスーパーで当たったタダ!の旅行だ。たしか去年も当たったのだが、考えてるうちにチャンスをなくした。今回は同僚を誘っての参加である。
前日までの雨も上がって、曇り空のまずまずのお天気・・
早朝6時半出発、一路関西をめざす。
京都に行く前にとりあえずタダ!の旅行である。企画したところも何か旨みがなければこういったことには出来まい。・・ということで、まず立ち寄ったのが、○○工房というジュエリーの会社見学・・
そこでたっぷり宝石の知識(ほとんど自社の宣伝だが・・)などの説明を受け、工房の見学、ギャラリーで買いたい人はお買い物・・
はやりのパワーストーンでは、スポーツ選手に人気のトルマリンのネックレスを100kmマラソンに挑戦するPサマに買ってあげようかと一瞬思ったが、ま、今回は思うだけでやめた。。
工房のみなさんに手を振って見送ってもらい、一路京都へ・・
昼食予定のホテルに到着。大広間にずらりと並んで食事。湯豆腐中心のよく言えばヘルシーなメニューだ。ま、タダだから贅沢は言えない。。久しぶりの正座で足がしびれまくり。。
食事がすんだら、歩いて10分の国宝『三十三間堂』見学・・初めて行ったが千体の千手観音像に圧倒された。また風神雷神などの仏像の持つ迫力もすばらしい。
建物の外にはまだ枝垂桜も満開で、あちこちで写真撮影されていた。
そこからまたバス移動して嵐山、嵯峨野めぐり・・
保津川下りも楽しめる。わたしたちは嵯峨野を散策することにした。まるで映画のシーンに出てくるような竹林の中の道を歩いて、あちこちの小さなお店を覗いてみる。観光客は半分が外国人かと思うほど異国情緒豊かだ。とくに顔だけ見れば日本人と見間違うけれど、会話を聞けば韓国や中国からの観光客が多いと思った。
時間を気にしないでゆっくり歩いてみたいところだった。着物姿の女性も多くて、まるで渡辺淳一の小説のなかに出てくるような絵になる散歩道だった。途中の小さなたまごやさんで手作りプリンをお土産に買った。同僚が2個、わたしが3個で、ちょうど売り切れた。。
集合時間の4時55分には遅れないようにバスに乗り込み、あとは広島に向かって帰るだけ・・。しかし渋滞に巻き込まれて大幅に到着は遅れ、夜中11時15分無事到着。その間バスの中では「釣りばか日誌」と「やすきよの漫才」をたっぷり見て、大笑いするひとあり、眠りこけるひとあり・・
でもタダの旅行なんで十分楽しませていただいた!バスの運転手さんが一番お疲れさまでした!
近所のスーパーで当たったタダ!の旅行だ。たしか去年も当たったのだが、考えてるうちにチャンスをなくした。今回は同僚を誘っての参加である。
前日までの雨も上がって、曇り空のまずまずのお天気・・
早朝6時半出発、一路関西をめざす。
京都に行く前にとりあえずタダ!の旅行である。企画したところも何か旨みがなければこういったことには出来まい。・・ということで、まず立ち寄ったのが、○○工房というジュエリーの会社見学・・
そこでたっぷり宝石の知識(ほとんど自社の宣伝だが・・)などの説明を受け、工房の見学、ギャラリーで買いたい人はお買い物・・
はやりのパワーストーンでは、スポーツ選手に人気のトルマリンのネックレスを100kmマラソンに挑戦するPサマに買ってあげようかと一瞬思ったが、ま、今回は思うだけでやめた。。
工房のみなさんに手を振って見送ってもらい、一路京都へ・・
昼食予定のホテルに到着。大広間にずらりと並んで食事。湯豆腐中心のよく言えばヘルシーなメニューだ。ま、タダだから贅沢は言えない。。久しぶりの正座で足がしびれまくり。。
食事がすんだら、歩いて10分の国宝『三十三間堂』見学・・初めて行ったが千体の千手観音像に圧倒された。また風神雷神などの仏像の持つ迫力もすばらしい。
建物の外にはまだ枝垂桜も満開で、あちこちで写真撮影されていた。
そこからまたバス移動して嵐山、嵯峨野めぐり・・
保津川下りも楽しめる。わたしたちは嵯峨野を散策することにした。まるで映画のシーンに出てくるような竹林の中の道を歩いて、あちこちの小さなお店を覗いてみる。観光客は半分が外国人かと思うほど異国情緒豊かだ。とくに顔だけ見れば日本人と見間違うけれど、会話を聞けば韓国や中国からの観光客が多いと思った。
時間を気にしないでゆっくり歩いてみたいところだった。着物姿の女性も多くて、まるで渡辺淳一の小説のなかに出てくるような絵になる散歩道だった。途中の小さなたまごやさんで手作りプリンをお土産に買った。同僚が2個、わたしが3個で、ちょうど売り切れた。。
集合時間の4時55分には遅れないようにバスに乗り込み、あとは広島に向かって帰るだけ・・。しかし渋滞に巻き込まれて大幅に到着は遅れ、夜中11時15分無事到着。その間バスの中では「釣りばか日誌」と「やすきよの漫才」をたっぷり見て、大笑いするひとあり、眠りこけるひとあり・・
でもタダの旅行なんで十分楽しませていただいた!バスの運転手さんが一番お疲れさまでした!
・・と書いて山頂と読む。
どこからその言葉が生まれたのかは知らないが、日本には富士山という高い山がある。一年のほとんどは雪を頂いた姿を見ることができる。
わたしはまだ富士山には登ったこともないし、あまり登りたいとも思っていない。富士山は眺めてみるものだと思っているからだ。
わたしが山に興味を持つようになって約10年弱くらいだろうか・・。それまでは山など見ても登るとか歩くとかの興味は全然なかった。なにせ山で生まれたのだ。山はすぐそばにあるものでなんら楽しみのあるものではなかった。むしろ山に続く道は苦痛以外のなにものでもなかった。
それがあるときから楽しみのひとつになるのだから不思議なものである。
10年前のある日ウォーキングをしようと思い立った。もちろん太り続けるわが身を省みての決心であった。その日から早朝ウォーキングを始めたのだが、近所を歩きまわるのもそのうち飽きてくる。ある日顔見知りになったウォーキングのひとが隣町の憩いの森を歩いていると教えてくれた。それからわたしもその辺りまで歩くようになった。
そのころ同じように太っていたPサマは、早朝から出かけていくわたしがどこに行くのか気になったらしい。ある日ウォーキングに着いて来た。わたしはもう結構早足で森の坂道を歩けるほどになっていたが、Pサマ息をきらしながらようやく着いてこれるような歩き方だった。それもそのはず、近所の歩いても5分もかからないコンビニに行くのにクルマで行くほどの歩かない人だったのだ。
その日を境にPサマとふたり早朝ウォーキングに励んだ。そのうち憩いの森から山登りの案内に気がついた。そうか、その道をどんどん登れば山に登れるのか・・行ってみようか!というのが最初の山登りにつながったのである。
次の休日、夏の暑い日にも関わらず持ち物はわたしの小さなリュックにおにぎりと凍らせた350mmのペットボトルのお茶1本を入れただけで無謀にも山登りを決行したのだ。
登り始めていつもの散歩コースのアズマ屋付近で一休みするころにはもうペットボトルは半分に減っていた。しかし行くと決めたからには行かなくてはならない。汗をだらだら流しながらまだか、まだか、と思いながら登った。もっと簡単に登れるものと思っていた。なにせ地元の里山である。小学生でも遠足で登るような山なのだ。
ようやく展望のいい大きな岩にたどりついた。ひとりの男性がくつろいでおられた。聞けばよくひとりで山歩きをされているという。大きなステンレスポットを持っておられる。のどが渇いているわたしたちはわずかに残る氷の塊が入ったペットトボトルひとつ。。トホホ・・
しかし山頂が近いことを聞きガゼン元気が出て往復してきた。そして下りの経路に眺めのいい場所があることも聞いて途中まで案内してもらえることになった。でも飲み物を分けてください、とは言えず、とける氷のしずくを舐めながら縦走したのだった。
だけどなぜそのしんどい体験が山にハマるきっかけになったかというと、やはり山頂付近で体感する風の気持ちよさ、鳥たちの鳴き声、疲れをいやしてくれる木陰、岩の上で食べるおにぎりの美味さ、なにより山という何百年も続いてそこに存在する自然の醸す空間がここちいいのだ。
こうして山と出会ったことからわたしたち夫婦は多くの出会いも頂いた。Pサマはランニングとの出会いのきっかけにもなり、わたしはたくさんの人との出会いにつながった。新聞に投稿したりブログに参加したりこういったこともこの山との出会いがあったからだ。
最近は以前ほど山に行くことはなくなったがそれでも継続して楽しんでいる。山から頂くもの、それはなにより『自然の持つ癒し』である。
どこからその言葉が生まれたのかは知らないが、日本には富士山という高い山がある。一年のほとんどは雪を頂いた姿を見ることができる。
わたしはまだ富士山には登ったこともないし、あまり登りたいとも思っていない。富士山は眺めてみるものだと思っているからだ。
わたしが山に興味を持つようになって約10年弱くらいだろうか・・。それまでは山など見ても登るとか歩くとかの興味は全然なかった。なにせ山で生まれたのだ。山はすぐそばにあるものでなんら楽しみのあるものではなかった。むしろ山に続く道は苦痛以外のなにものでもなかった。
それがあるときから楽しみのひとつになるのだから不思議なものである。
10年前のある日ウォーキングをしようと思い立った。もちろん太り続けるわが身を省みての決心であった。その日から早朝ウォーキングを始めたのだが、近所を歩きまわるのもそのうち飽きてくる。ある日顔見知りになったウォーキングのひとが隣町の憩いの森を歩いていると教えてくれた。それからわたしもその辺りまで歩くようになった。
そのころ同じように太っていたPサマは、早朝から出かけていくわたしがどこに行くのか気になったらしい。ある日ウォーキングに着いて来た。わたしはもう結構早足で森の坂道を歩けるほどになっていたが、Pサマ息をきらしながらようやく着いてこれるような歩き方だった。それもそのはず、近所の歩いても5分もかからないコンビニに行くのにクルマで行くほどの歩かない人だったのだ。
その日を境にPサマとふたり早朝ウォーキングに励んだ。そのうち憩いの森から山登りの案内に気がついた。そうか、その道をどんどん登れば山に登れるのか・・行ってみようか!というのが最初の山登りにつながったのである。
次の休日、夏の暑い日にも関わらず持ち物はわたしの小さなリュックにおにぎりと凍らせた350mmのペットボトルのお茶1本を入れただけで無謀にも山登りを決行したのだ。
登り始めていつもの散歩コースのアズマ屋付近で一休みするころにはもうペットボトルは半分に減っていた。しかし行くと決めたからには行かなくてはならない。汗をだらだら流しながらまだか、まだか、と思いながら登った。もっと簡単に登れるものと思っていた。なにせ地元の里山である。小学生でも遠足で登るような山なのだ。
ようやく展望のいい大きな岩にたどりついた。ひとりの男性がくつろいでおられた。聞けばよくひとりで山歩きをされているという。大きなステンレスポットを持っておられる。のどが渇いているわたしたちはわずかに残る氷の塊が入ったペットトボトルひとつ。。トホホ・・
しかし山頂が近いことを聞きガゼン元気が出て往復してきた。そして下りの経路に眺めのいい場所があることも聞いて途中まで案内してもらえることになった。でも飲み物を分けてください、とは言えず、とける氷のしずくを舐めながら縦走したのだった。
だけどなぜそのしんどい体験が山にハマるきっかけになったかというと、やはり山頂付近で体感する風の気持ちよさ、鳥たちの鳴き声、疲れをいやしてくれる木陰、岩の上で食べるおにぎりの美味さ、なにより山という何百年も続いてそこに存在する自然の醸す空間がここちいいのだ。
こうして山と出会ったことからわたしたち夫婦は多くの出会いも頂いた。Pサマはランニングとの出会いのきっかけにもなり、わたしはたくさんの人との出会いにつながった。新聞に投稿したりブログに参加したりこういったこともこの山との出会いがあったからだ。
最近は以前ほど山に行くことはなくなったがそれでも継続して楽しんでいる。山から頂くもの、それはなにより『自然の持つ癒し』である。
いつものランニング仲間の飲み会である。
でも今日は9人集まった。
場所はいつものHさん邸。独身男性の住まいにしてはいつ行ってもキレイだ。あれを見るとなんでウチは片付かないのかな?って思うけど、片付けないから片付かないのだ。。
集合時間の15分前には手料理持って集合!・・ってまだだれも来てないし。。
まぁそのうち集まるだろう。。ってなもんでさっそく三人で飲み会始め・・
そのうち一人増え二人増え、都合3ペアと3男性で9人の宴会となった。
なかでも一番若いのは「森本くん」・・?どっかで聞いたような・・。
イヤイヤ、あの森本くんではない。(・・ってどの森本くんよ。。)
今日田布施マラソンに参加していた森本くんだ。
森本くんは20代半ばの青年で、今日のマラソン大会に彼女といっしょに来ていたらしい。
きょうの宴会にはひとりで参加した森本くんだが、すっかり周りの先輩たちに彼女のことを突っ込まれていた。
で、みんなでワイワイしているうち、ついに宣言させられるハメになった。
「え~と、まだ結婚の約束はしていませんが、今度の16日に彼女の親のところに挨拶にいくつもりです・・!」
「ヒューヒュー!!」「わ~、いいね~!!」「やった~!!」
今度集まるときは、彼女も連れて来いよ~!って約束させられてる。
みんなの持ち寄りの料理で飲んで食べてお腹いっぱいになり、楽しくおしゃべりして帰ってきた。
わたしはランナーじゃないけど、いつも参加させてもらってありがたい。
もうひとりの「森本くん」の話題にも花が咲いていた。
やはり世間は花ざかり・・てか?
でも今日は9人集まった。
場所はいつものHさん邸。独身男性の住まいにしてはいつ行ってもキレイだ。あれを見るとなんでウチは片付かないのかな?って思うけど、片付けないから片付かないのだ。。
集合時間の15分前には手料理持って集合!・・ってまだだれも来てないし。。
まぁそのうち集まるだろう。。ってなもんでさっそく三人で飲み会始め・・
そのうち一人増え二人増え、都合3ペアと3男性で9人の宴会となった。
なかでも一番若いのは「森本くん」・・?どっかで聞いたような・・。
イヤイヤ、あの森本くんではない。(・・ってどの森本くんよ。。)
今日田布施マラソンに参加していた森本くんだ。
森本くんは20代半ばの青年で、今日のマラソン大会に彼女といっしょに来ていたらしい。
きょうの宴会にはひとりで参加した森本くんだが、すっかり周りの先輩たちに彼女のことを突っ込まれていた。
で、みんなでワイワイしているうち、ついに宣言させられるハメになった。
「え~と、まだ結婚の約束はしていませんが、今度の16日に彼女の親のところに挨拶にいくつもりです・・!」
「ヒューヒュー!!」「わ~、いいね~!!」「やった~!!」
今度集まるときは、彼女も連れて来いよ~!って約束させられてる。
みんなの持ち寄りの料理で飲んで食べてお腹いっぱいになり、楽しくおしゃべりして帰ってきた。
わたしはランナーじゃないけど、いつも参加させてもらってありがたい。
もうひとりの「森本くん」の話題にも花が咲いていた。
やはり世間は花ざかり・・てか?
今日はいよいよ映画「ぼくたちと駐在さんの700日戦争」が公開!
さっそく朝一で行ってきた。
これまでの予告なりHPなりでだいたいの内容は把握ずみ・・
どうしてもブログの面白さとは離れてしまう。。リアルに表現すればするほど、面白さが半減しそうなとこがちょっと残念かな・・。
やはりブログ小説は毎日更新される作者の意図が手に取るように分かるところが面白いのかもしれない。映画になるとそういったワクワク感や期待感が薄れて、ただのコメディにしかならないからね~。
ただ内容とかあらすじとか知っているから、わたしもこの一年半もマジメに付き合ってきて「感無量」というか、よくぞここまでというか、くろわっさんにお疲れ様と言いたい気持ちで一番に観てきた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
映画が終わって、次は「花見」
場所は五日市の「神原のしだれ桜」
商工センターでトンカツ弁当を調達して、一路石内へ・・

たくさんの花見客だ。家族連れがほとんどかな・・?
樹齢300~400年というしだれ桜は見事だ!
桜の下にはテーブルや椅子も用意してあり、わたしたちもそこで食事させてもらった。
Pサマはそこから走って帰るというので、放置してわたしはさっさと帰ってきて、こうしてブログを書いているわけだ。
さぁ、Pサマ無事に帰ってくるのだろーか・・???
さっそく朝一で行ってきた。
これまでの予告なりHPなりでだいたいの内容は把握ずみ・・
どうしてもブログの面白さとは離れてしまう。。リアルに表現すればするほど、面白さが半減しそうなとこがちょっと残念かな・・。
やはりブログ小説は毎日更新される作者の意図が手に取るように分かるところが面白いのかもしれない。映画になるとそういったワクワク感や期待感が薄れて、ただのコメディにしかならないからね~。
ただ内容とかあらすじとか知っているから、わたしもこの一年半もマジメに付き合ってきて「感無量」というか、よくぞここまでというか、くろわっさんにお疲れ様と言いたい気持ちで一番に観てきた。
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映画が終わって、次は「花見」
場所は五日市の「神原のしだれ桜」
商工センターでトンカツ弁当を調達して、一路石内へ・・

たくさんの花見客だ。家族連れがほとんどかな・・?
樹齢300~400年というしだれ桜は見事だ!
桜の下にはテーブルや椅子も用意してあり、わたしたちもそこで食事させてもらった。
Pサマはそこから走って帰るというので、放置してわたしはさっさと帰ってきて、こうしてブログを書いているわけだ。
さぁ、Pサマ無事に帰ってくるのだろーか・・???
むふふ・・
行ってきましたぜ・・
市民球場!
Pサマと待ち合わせて外野席に陣取ったさ!
周りはほとんど若いひとばっか。ほとんどカープグッズにユニフォーム姿・・。
狭い席に座ったら、すぐに腹ごしらえ・・。デパ地下で買った牛飯・・。
むしゃむしゃ食べていたらいよいよ対阪神戦第三戦が開始した!
開始直後、見てもいないときに前田さん、あたふた球を追っている。。
お~い、どうしちゃったんだい?ってなんだかエラーっぽい。。
いきなり1点取られて、今日もなんだかなぁ・・な始まり。。
ようやく食べ終わって本腰入れて応援する!
外野席の応援は楽しい。ヤジやら声援やらまるで体育会系・・!
また1点取られて、今日もやっぱし・・という落胆が・・
いんや。そんなものは微塵もない!
外野席応援団は応援を楽しんでいる。負けていようがカンケイない。
応援盛り上がり~!!「カットバセー!マエダ!」
逆転に成功しましたよ~!
ようやく初勝利!あー、よかったよかった。
帰りに夜桜見物して帰りました~・・。今日はいい夢みれるかなぁ?
行ってきましたぜ・・
市民球場!
Pサマと待ち合わせて外野席に陣取ったさ!
周りはほとんど若いひとばっか。ほとんどカープグッズにユニフォーム姿・・。
狭い席に座ったら、すぐに腹ごしらえ・・。デパ地下で買った牛飯・・。
むしゃむしゃ食べていたらいよいよ対阪神戦第三戦が開始した!
開始直後、見てもいないときに前田さん、あたふた球を追っている。。
お~い、どうしちゃったんだい?ってなんだかエラーっぽい。。
いきなり1点取られて、今日もなんだかなぁ・・な始まり。。
ようやく食べ終わって本腰入れて応援する!
外野席の応援は楽しい。ヤジやら声援やらまるで体育会系・・!
また1点取られて、今日もやっぱし・・という落胆が・・
いんや。そんなものは微塵もない!
外野席応援団は応援を楽しんでいる。負けていようがカンケイない。
応援盛り上がり~!!「カットバセー!マエダ!」
逆転に成功しましたよ~!
ようやく初勝利!あー、よかったよかった。
帰りに夜桜見物して帰りました~・・。今日はいい夢みれるかなぁ?
いよいよ地元カープ戦開幕~!
ってことで、期待したにもかかわらず、始まってわずか30分足らず。ナンヤネン。。
高橋さん!新井、金本、意識しすぎちゃうん。。
なんもそんなにサービスすることあれへんやん!
・・思わず、大阪弁でグチってもーた。。
・・・・・
勝手にコラボで「お花見」の思い出でも書くか。。
遠い記憶でわたしが初めてお花見を体験したのは、たしか小学校に上がるまえだったように思う。
たぶんソレ以外でも花見をしたことはあったのかもしれないが、わずかに記憶に残っているのはその「夜桜見物」なのだ。
場所も定かではないけど、親といっしょに行くとしたら庄原の「上野公園」だったのだろう。かすかな記憶の中に大きな池があってその周りでたくさんの人がゴザを広げて騒いでいた。
サクラの花がたくさん咲いていて、提灯がぶらさがって、みんな楽しそうだった。
わたしは母と手をつないで池の周りの道を歩いていた。道の脇ではそれぞれの集団が飲んだり食べたり踊ったりしている。
そこで勢いよく聞こえてきた歌があの歌だった!
♪~やーきゅ~を~ す~るならー こーゆーぐあいに しやさんせー
アウト!セーフ!ヨヨイノヨイ!
それはそれはインパクトのある、楽しそうな歌だ!わたしはつい立ち止まって見ていた。
大の大人がまるで子供のようにジャンケンして騒いでいるのにとても驚いた!少なくともそれまでそんな大人を見たことがなかった。
ずっと見ていたかった。でも母はわたしの手を強く引いて先を急ぐ。。
歌だけが私の記憶に強くインプットされた。
それから何年もたって、テレビに「コント55号」が出てきてあの記憶の歌を歌いながらジャンケンしていた。負けたほうは洋服を一枚ずつ脱いでいく。。
あ、あのときの騒ぎはコレだった!ようやく合点がいった「野球拳」の思い出、いやいや遠い記憶の「夜桜見物」の思い出である。
ってことで、期待したにもかかわらず、始まってわずか30分足らず。ナンヤネン。。
高橋さん!新井、金本、意識しすぎちゃうん。。
なんもそんなにサービスすることあれへんやん!
・・思わず、大阪弁でグチってもーた。。
・・・・・
勝手にコラボで「お花見」の思い出でも書くか。。
遠い記憶でわたしが初めてお花見を体験したのは、たしか小学校に上がるまえだったように思う。
たぶんソレ以外でも花見をしたことはあったのかもしれないが、わずかに記憶に残っているのはその「夜桜見物」なのだ。
場所も定かではないけど、親といっしょに行くとしたら庄原の「上野公園」だったのだろう。かすかな記憶の中に大きな池があってその周りでたくさんの人がゴザを広げて騒いでいた。
サクラの花がたくさん咲いていて、提灯がぶらさがって、みんな楽しそうだった。
わたしは母と手をつないで池の周りの道を歩いていた。道の脇ではそれぞれの集団が飲んだり食べたり踊ったりしている。
そこで勢いよく聞こえてきた歌があの歌だった!
♪~やーきゅ~を~ す~るならー こーゆーぐあいに しやさんせー
アウト!セーフ!ヨヨイノヨイ!
それはそれはインパクトのある、楽しそうな歌だ!わたしはつい立ち止まって見ていた。
大の大人がまるで子供のようにジャンケンして騒いでいるのにとても驚いた!少なくともそれまでそんな大人を見たことがなかった。
ずっと見ていたかった。でも母はわたしの手を強く引いて先を急ぐ。。
歌だけが私の記憶に強くインプットされた。
それから何年もたって、テレビに「コント55号」が出てきてあの記憶の歌を歌いながらジャンケンしていた。負けたほうは洋服を一枚ずつ脱いでいく。。
あ、あのときの騒ぎはコレだった!ようやく合点がいった「野球拳」の思い出、いやいや遠い記憶の「夜桜見物」の思い出である。
今月は仕事お休み~!!わ~い!!
いっつも休んでるじゃないかよ。。とツッコマレそうですが、たまに働けるというラッキーな職場(笑)
なまけものの自分の体質に合った仕事に就いてちょうど二年経たった。
なまけものだけど、結婚以来ずっと働いてきた。自営業もやめ、約半年間専業主婦なるものを経験して、幾分退屈になっていた。なんかいい仕事はないかなぁ・・といって、フルタイムで働く気はないし・・。
そんなときにずっと前に見ていた募集広告を思い出し、ネットで検索。ちょうどうまい具合に自分の働きたい部署が募集をかけていたので、応募しておいた。
それから数日後、電話がかかってきた!もう3月も終わりごろのハナシだ。
「面接に来てください」ということだったので、さっそく出かけて行った。これまで何度も買い物にも行った大きなデパート、でも初めて入る従業員入り口は緊張したね・・。
地下2階の警備員の方に面接に来た旨を告げ、10階の事務所に上がり、ずーっと奥にある総合事務所へ・・。どこのお店でもそうだけど、バックヤードというのは地味なもんだ。ましてや華やかな売り場の持つ雰囲気との落差が印象的だった。
緊張のまま人事の方に面接を受け、簡単なテストを受け「それでは採用のときは一週間くらいで通知します。不採用の場合はお知らせしませんので悪しからず」みたいなことを言われ「ありがとうございました」と帰りのエレベーターを待っていた。
すると「○○さん、ちょっとお時間があったら部署の係長がお話したいということなんで・・」と人事のひとが追いかけてきた。「はい、大丈夫ですけど・・」
それからまた事務所に戻って、約30分待たされ係長は現れず。。時折、人事のかたが顔を出して二言三言しゃべるだけ。。で、いきなり「明日から来てもらえますか?」ということになったのだ。
あれからちょうど二年経った。右も左も分からなかったあのころと比べたら、ずいぶん成長したようにも思うし、まだまだ戸惑うこともいっぱいあるし・・。
二年といっても、年間に6ヵ月しか働いていないユルーイ仕事。だから仕事年齢、満一歳である。
周りの先輩に助けられ、同期ごろに入ったひとと慰めあい、何度か失敗も経験しながらやってこれた。正直女ばかりの職場で30数名のうち男性は2、3人という環境だ。最初はやっていけるだろうかという不安ばかりだった。仕事だから、もちろん厳しいことも言われる。できなければできるようにするのが仕事だ。時々長期で休むのも仕事的にはリスクを負うことになる。なぜなら職場の環境は常に変わるから、以前はこうだったということも大きく変化していることがある。覚えていることも、2ヵ月も休んだら忘れてしまうこともある。トシと共に反応は鈍くなる。。
でもこうして曲がりなりにもやってこれて「明日から休みます!」と言うと「忘れずにまた来てよ!」とか「そう言わんで、明日も来てもいいよ・・」とかみんなに言われるとなんだかウレシイ。
3000人を超すひとたちが働いている事業所なので、それぞれの分担でこの巨大な組織が動いているということを間近に見ることもできる。従業員も常に入れ替わりがある。この二年間にも多くの人が入社し異動し退職していった。これは毎日日常的に行われていることだ。わたしもその中のほんの小さな歯車でしかないけれど、いまはこのスタンスで続けていけたらいいかな・・!と思えるありがたい仕事なのだ。
いっつも休んでるじゃないかよ。。とツッコマレそうですが、たまに働けるというラッキーな職場(笑)
なまけものの自分の体質に合った仕事に就いてちょうど二年経たった。
なまけものだけど、結婚以来ずっと働いてきた。自営業もやめ、約半年間専業主婦なるものを経験して、幾分退屈になっていた。なんかいい仕事はないかなぁ・・といって、フルタイムで働く気はないし・・。
そんなときにずっと前に見ていた募集広告を思い出し、ネットで検索。ちょうどうまい具合に自分の働きたい部署が募集をかけていたので、応募しておいた。
それから数日後、電話がかかってきた!もう3月も終わりごろのハナシだ。
「面接に来てください」ということだったので、さっそく出かけて行った。これまで何度も買い物にも行った大きなデパート、でも初めて入る従業員入り口は緊張したね・・。
地下2階の警備員の方に面接に来た旨を告げ、10階の事務所に上がり、ずーっと奥にある総合事務所へ・・。どこのお店でもそうだけど、バックヤードというのは地味なもんだ。ましてや華やかな売り場の持つ雰囲気との落差が印象的だった。
緊張のまま人事の方に面接を受け、簡単なテストを受け「それでは採用のときは一週間くらいで通知します。不採用の場合はお知らせしませんので悪しからず」みたいなことを言われ「ありがとうございました」と帰りのエレベーターを待っていた。
すると「○○さん、ちょっとお時間があったら部署の係長がお話したいということなんで・・」と人事のひとが追いかけてきた。「はい、大丈夫ですけど・・」
それからまた事務所に戻って、約30分待たされ係長は現れず。。時折、人事のかたが顔を出して二言三言しゃべるだけ。。で、いきなり「明日から来てもらえますか?」ということになったのだ。
あれからちょうど二年経った。右も左も分からなかったあのころと比べたら、ずいぶん成長したようにも思うし、まだまだ戸惑うこともいっぱいあるし・・。
二年といっても、年間に6ヵ月しか働いていないユルーイ仕事。だから仕事年齢、満一歳である。
周りの先輩に助けられ、同期ごろに入ったひとと慰めあい、何度か失敗も経験しながらやってこれた。正直女ばかりの職場で30数名のうち男性は2、3人という環境だ。最初はやっていけるだろうかという不安ばかりだった。仕事だから、もちろん厳しいことも言われる。できなければできるようにするのが仕事だ。時々長期で休むのも仕事的にはリスクを負うことになる。なぜなら職場の環境は常に変わるから、以前はこうだったということも大きく変化していることがある。覚えていることも、2ヵ月も休んだら忘れてしまうこともある。トシと共に反応は鈍くなる。。
でもこうして曲がりなりにもやってこれて「明日から休みます!」と言うと「忘れずにまた来てよ!」とか「そう言わんで、明日も来てもいいよ・・」とかみんなに言われるとなんだかウレシイ。
3000人を超すひとたちが働いている事業所なので、それぞれの分担でこの巨大な組織が動いているということを間近に見ることもできる。従業員も常に入れ替わりがある。この二年間にも多くの人が入社し異動し退職していった。これは毎日日常的に行われていることだ。わたしもその中のほんの小さな歯車でしかないけれど、いまはこのスタンスで続けていけたらいいかな・・!と思えるありがたい仕事なのだ。