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雑魚の云々

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山とマラソン

宮島クロカンのカキ汁

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カキ汁ボランティアをしてきた。

早朝6時自宅出発、JRで助っ人を頼んだ職場の同僚といっしょに宮島に渡った。

なんでも今日のクロスカントリーの参加者は1,800人超、応援のご家族や仲間とスタッフも合わせて、2,300食の『牡蠣汁』調理!!!!!

前日にも野菜を切ったりして用意はしてあるものの、今日も朝から白菜やらネギやら刻む・・。昨日切った大根が大きすぎて煮えないからってことで、カット大根をさらに小さく刻む・・。

いよいよランナーも集まって、開会式!・・・の前に、「プラカードを持つ人が足りないので、何人か集まって!」みたいなことで、わたしが持ったのはなんと『広島県』のプラカード(笑)

開会式から体操をして、いよいよランナーが出発!!!

その間にわたしたちカキ汁班は味見を兼ねて試食!っていっても6kmのトップはすぐ帰ってくるのだ。。

11時になるかならないか、ってころからもうカキ汁には列が出来てくる。

連携プレーでわたしは割り箸を渡す役、「おつかれさまでした!」と言いながら、延々並んだ列に渡し続けた。。

「カキ汁」は並んだひと一人に一つだけど、何度並んでも無料・・。そりゃあ、若いひとは2回は並ぶし。。

でもさすがに3回並んだひとは、オバちゃんに顔を覚えられていて「アンタ、3回目じゃけー、ダメよ!」とダメ出しされていた。。

ま、それくらい美味しかったということで、大成功でした!!
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映画

CGと実写と…

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広島市映像ライブラリーホール
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木村監督のサイン!

朝から、映画観賞した!

観に行ったのは、話題作の『2012』だ!

2012年に地球の終末が来る・・という映画だ。
このテの映画はこれまでにもたくさんあった。なので、あまり期待もしてなかったけど、こういうのが大好きなPサマが行こうというので行った。しかも朝一番で。。

さすがにCGを駆使した映画だ。手に汗握る場面の連続だ!!!!!

映画だからと分かっているのだけど、次々に画面に現れる緊急場面!CGにしても、よくこれだけの想像ないし創造ができるものだ。

映画だからなぜか主人公は最後まで生き残る。。でも、地球の最後の日に、あなたは生き残る勇気があるだろうか?たとえ方舟に乗ることができても、それが素直に喜べることだろうか・・?

そういったさまざまな疑問やらお金と欲望と命と愛をないまぜにしながら物語は進んでゆく。

観終わったら、スゴイね~・・、CGといってもスゴイよね~・・って感想しかなかった。。

その映画はコチラ



それからまだ予定があった。

今日は予てから、楽しみにしていた『剱岳 点の記』の映画監督をされた、木村大作さんの文化講演会があった。

市の映像文化ライブラリーにこのところ足しげく通っていたPサマ・・。子供のころのチャンバラ映画を放映されるとかで、仕事が終わったあとによく観に行っていた。

そこでこの情報を得て、パンフレットを持ち帰っていた。

わたしも『剱岳』が上映される前ごろにフジTVのバラエティ番組でたまたま観た監督の人柄に出会って、ぜひこの講演は観たいと思っていたので、即予約!

今日の講演会はもちろん予約だけでいっぱいの盛況だった。

演台もマイクも用意されていたのに、演台の前に立ち、マイクなしで1時間半ず~~~っと立ちっぱなしでのお話!

内容も『八甲田山』の高倉健さんの話やら、『剱岳』の話やらいろいろたくさんされたのだが、しょっちゅう脱線して、エ~ット、何の話だっけ。。みたいな・・。

今年70歳と言われたが、とても若々しくて、元気で、声も大きくて、パワーあふれる方だった。

木村さんは監督というよりも映画のキャメラマンを長くやって来られたのだが、この映画では監督としての苦労もたくさんあり、ましてや自然相手の順撮ということにこだわられたので、ずいぶん撮影も長くなり、いい絵が撮れなければ撤収ということもあり、並大抵ではなかったようである。

わたしもこの映画は観たので、ある程度は理解しているけど、その現場で2年の歳月をかけて撮影されたそのご苦労は、実際たいへんなことだったと思う。

講演が終わって出口でサインを頂いた。今日のお話のなかにも、いい言葉はたくさんあったけど、わたしは「美しいときれいは違う。美しいは厳しいことを経験してこそ、心から感じる気持ち!きれいは見た目だけだ・・!」という言葉に納得した。

映画のなかで「何をしたか、ではなく、何をしたかったのか、だ」という言葉も監督が言いたかった言葉だそうだ。

映画のDVDも12月中旬に発売だそうで、まだ観られてない方はぜひご覧ください!

剱岳 点の記

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映画

ゼロの焦点

ご存じ、松本清張作、『ゼロの焦点』・・・

松本清張の小説は中学生のころ何作か読んだ覚えがある。でも内容はとんと記憶にない。。

『砂の器』とか『点と線』など、読んだ記憶もTVドラマなどで観た記憶もあるのだが、内容はかなりいい加減になるほど昔の記憶だ。

そこに『ゼロの焦点』・・・ってどんな内容だったかなぁ・・?まったく覚えてないのだが、舞台となった東尋坊あたりの岸壁だけが頭に浮かんできたりする・・。。

これは戦後の混乱期から高度成長への転換期である昭和30年代初旬のはなしである。

お見合いで結婚した夫が、新婚早々に前赴任先の金沢に最後の仕事整理に出かけ1週間後の約束した帰宅時に帰って来ない。なぜか失踪。。そんなところから話は始まる・・。

そこから始まる殺人事件。新婚の妻は、夫の行動をたどるうちにいくつかの疑問に行きつく。夫の過去を何も知らなかったことを・・。

偶然に出会ったことによる過去との遭遇・・。知られたくなかった過去を知っている人がいる。。それはどれほど隠したいことであったのだろうか・・。

今の時代ではあり得ないこともあるけれど、今の時代だからこそ、あり得ないってこともたくさんあるし。。最近の事件は、現実のほうが小説よりももっとあり得ないことばかりだし。。

時代は代わっても、ヒトの欲望やモラルはいつの時代も変わらないのもかもしれない・・って思いながら観た。むしろ人情があるだけ昔のほうがマシなのかもしれない・・。

松本清張、生誕100年記念映画・・・いや、今観ても充分説得力のある映画である。

映画のHPは・・・・・コチラ

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森本ケンタ応援してます!の部屋

サーンフレッチェ♪

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サッカー、大好き~・・な~んてことは全然ないわけで。。

今朝仕事に出かけていったPサマから突然電話があった。

何事~?と思いながら出たら、

「今日サンフレの試合のチケットをもらえるけど、行かん?」って~・・。

いつもなら、ソッコーで「行かん。」と答えるだろうが・・。まてよ・・?たしか今日はケンタくんがビッグアーチで唄うとか・・?

「行くよ!今日はケンタくんが唄うんよ!」と答えて、仕事が終わるころに待ち合わせ!ってことにした。

午後、落ち着かないので早めに待ち合わせの場所まで車で行く。Pサマは今も自転車通勤なのだ・・。

3時前に連絡がついたので、いっしょにビッグアーチへ!!

案外早く着いて、ちょっと拍子抜け・・。だってケンタくんに間に合わなかったら意味ないもん。。

席はサンフレのサポーター席なので、観客の多いところに座った。周りのサポーターは紫一色!わたしはベージュの防寒具。。寒いのは覚悟していたので、手袋も帽子も準備万端だ。

4時過ぎて、いよいよケンタくん登場!中国新聞のCMでおなじみの「エピソード」がビッグアーチに流れた!!

わたしなんてサッカーの試合を見に来るのも初めてなのに、こんなに偶然にケンタくんのライブと一致するなんてまったく驚きだ。

ライブが終わって、ちゅーピーと仲良く手をつないで退場するケンタくん(笑)

それから始まったサンフレの試合!熱いサポーターに引っ張られながら応援したけど、残念ながらドロー。。

サ~ンフレッチェ、チャチャッチャチャッチャ!・・・ビッグアーチは熱いけどサブイ。。





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森本ケンタ応援してます!の部屋

マウン10!

金曜日はおまちかね!『満点ママ』のケンタくんのコーナー

レッツGO! マウン10 !!

で、今月は三段峡の近くの『深入山1153m』です!

わたしの山の記録を見ると、初めて登ったのは’99年11月10日ですね。
天気のいい日で絶好の山日和でした。しかし穏やかな天気なのに大変な事件が~・・あったのです。

レストハウスの駐車場にクルマを置いて見上げたら、なんかカンタンに登れそう・・・って思いながら登り始めた。他にも何組も登山のひとがいて、やはり見晴らしがいいから人気の山だ。

登山道は登りにくい丸太の階段が着いていて、一歩の幅が非常に広い。階段はやめて脇の歩きやすい踏み跡を登っていく。

下から見た印象とは違い、登り始めたらかなりキツイ。。ようやく見晴らしの良いところにたどりついて、いくぶん平らな道になる。・・・が、山頂があるのは、もうひとつ後ろにある山だ。。

何人かのひとたちが上ったり下りたりするなかを、ようやく山頂到着!

山頂は思ったほど広くはない。しかし展望は360°視界良好!ちょうどお昼時で、みなそれぞれに景色を堪能しながら、お弁当を広げるひともアリ、腰をおろしてくつろぐひともアリ・・。

「あそこの山がドコソコで・・」と説明されているのを聞いていると、ちょうど山頂に到着したばかりの若者が下のほうを指さしてこう言った。

「あ!イノシシ・・!」

「?!」っと思って、指さした方を見ると・・

まるで岩のような大きなイノシシが山頂めがけて駆け上がってくるところ・・!!

「わ!イノシシが~!」叫ぶと同時に、ドドドドドドドド・・・・

山頂を横切り、後ろ向きで食事していたご夫婦のわずか数cm脇をすりぬけ、反対側に駆け下りていくイノシシ・・・!

何事があったのか、わたしたちは唖然茫然・・!!!

山頂にいるひと20人弱?くらい、山を転がるように下っていくイノシシを見下ろしながら、みんな驚きとケガがなかった安堵感とで、ほっとした笑いが広がった。

しかし、イノシシも道を通って走るんだね。。わたしたちも下りはイノシシの通った道を歩いて下った。

いったいあのイノシシは何をそれほど急いで行く必要があったのか、今もってナゾだ。

下山後、時間もあったので、聖湖に車を置いて三段峡に下る。川伝いに景色を楽しみながら『三段滝』まで歩いて紅葉見物。観光客も多くて、みんな下から歩いてくるひとばかり。わたしたちみたいに上から歩く人は少ない。途中でPサマとはぐれて、三段滝の上あたりで待っていたが来ない。日暮れもせまるので仕方なくうす暗くなった山道をとぼとぼ一人で帰るが・・。



は?Pサマ先に帰ってるし。。あの頃から山ではぐれてもアテにならないことが身に染みてよくわかりました。

はい教訓、『自分の身は自分で守ろう!』でした。。

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森本ケンタ応援してます!の部屋

フレスタモールカジル7周年記念コンサート

きのうの15日は、ケンタくんがメイン出演するカジルの周年コンサートだったのだが、あいにくPサマの駅伝と重なっていたので、予定が未定だった。なのでチケットを頼むこともしないでいたのだが・・・

先週のFCイベントで同じテーブルになったファン仲間にちょっとその話をしたら、「よかったらチケット譲りますよ!」っていうことになり、楽しみにしていた。

きのう行って初めて知ったのだが、ナント一列目のど真ん中!!!というその席!

え。うれしいような、困ったような・・。わたし、これまであんまし近くで観たことはナイのだ。なんか近すぎると邪念?が入って、客観的に観れないような気が・・

目のやり場に困るなぁ・・とか思いながら、まず始まったフラダンス!やはり目のやり場に困った(笑)
でも小学校低学年以下の子たちが踊るのは、メッチャ可愛い!
特に先生のお子さんなのだろうか、1才になったばかりくらいの女の子に目がくぎづけ~!踊ってるし~

次はFreeFaceのおふたりのライブ!2列目は彼らのファンが多かったのか、後ろの席は総立ち!
前列といくぶんギャップがあるのは否めない。。

そしていよいよメイン『森本ケンタ』さんのライブ!

彼はカジルの4周年記念から出演しているので、今回が早くも4回目の出演だ。フレスタさんとも長いおつきあいになってきている。継続していくってことはなかなか難しいことも多いけど、こうやってどんどん人の輪を広げて大きくなっているケンタくんはすばらしいと思う。

ホールコンサートということもあって、バックバンドは「こゆみこ」のみなさん!みんな楽しそうに演奏されていた。

ケンタくんの持ち時間は充分取ってあったので、楽しいトークも交え、全12曲。・・・とプラス0.5曲(笑)
一番前列のど真ん中で楽しませていただきました。

最前列っていうのはめちゃプラチナだよね~ケンタくんのつぶやきも聞こえるし、ピンポイントで会話もできるし(爆)前列の魅力が分かったわ・・!

それにしても、ケンタくんのくつは・・・
                             デカイ!

まるで、軍艦みたい!!って、思いながら観てた。やっぱし邪念が入るよなぁ~

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未分類

盲導犬・・クイール

きのう突然に職場の先輩からメールで、「崔 洋一監督の記念講演会のチケットがあるから、行きませんか?」とのお誘い・・

まぁ、ヒマしてるんで「行きますよ!」と答えて、今日行ってきた。

広島紅葉●イオンズクラブCN25周年 記念講演会

「盲導犬と人のやさしさ。そして、社会」

という講演だ。

ちょっと早めにお昼ごはんを食べて、職場に向かった。そういえば、この盲導犬っていうのは、我がデパでも支援していて、先日も社食でお昼ごはんを食べていると、ふつうに入って来たワンちゃんを見た。え!犬じゃけど、仕事してるし、エライね~・・みたいな驚き!暑いのに服を着せられていたから、ちょっとかわいそうだった。。

その盲導犬の映画「クイール」の映画を監督された、崔 洋一監督!いつもTVではお見かけするので、ちょっと興味がある。

14:30、いよいよ講演が始まった。

崔監督は本来犬好きだったが、お母さんに反対されて子供のころには犬を飼うことはできなかった。

そんな話から、映画の撮影の裏話・・、日本では盲導犬が充分でないこと、盲導犬一頭を育てるのに約3,000万円かかるということ、国からの助成は約一割くらいしかないということ、盲導犬が育成されていざ仕事になるとき、盲目の方と犬との信頼関係を築くためにもお互いの努力が必要だということ・・などなど、約1時間半にわたって、笑いあり、感きわまっての涙もありで、いつもの崔監督とは違った一面も見せていただいた。

わたしたちは、五体満足なことがあたりまえのように感謝をすることもなく過ごしている。だけど、目が見えない、耳が聞こえない、そういった障害のある方たちになにか手助けできることがあれば、いつでも手を差し伸べることができる態勢でありたいし、また、いつ自分がそういった障害者になり得ないとも限らない。

これから年末にかけて街頭での募金活動も増えてくる。従来なら年末は企業のボーナス時期ということもあり、それなりの期待もできていたのだと思う。しかし、今年はボーナスも期待できないという状況に陥った会社も多い。

助け合いの精神というのは、たとえ景気が好かろうが悪かろうが、社会全体として考えるなら、わずかの金額でもたくさんの参加があればそれなりの結果が期待できる。

そう思いながら、帰りの募金箱にわずかの募金をしてきた。

多くがボランティアの方に頼っているこういった事業・・、今回の仕分けも大事だが、厚く手を差し伸べる事業も見直していただきたいものだ。


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未分類

ワニがナイ。。

きのう実家の『地祭り』に帰ってきたのだが・・。

例年なら、あの辺りの御造りといえば『ワニの刺身』!

ワニというのはけして、アリゲーターやらクロコダイルではない。

いってみれば、ヤツらよりも強いかもしれない「ジョーズ」の仲間の・・・サメの肉!

県北の山奥では、昔は新鮮な魚など食べられなかった。わたしが子供のころには魚といえば、塩サバか干物のメザシやスルメくらいなものだった。

山陰から行商にくる人も山奥に来るまでに魚と名のつくものは売れてしまい、ワカメやコンブ、ヒジキと干物くらいしか残ってなかったに違いない。

なので、この山奥で食べられる生の魚と言えば、腐りにくいワニくらいしか日持ちがしなかったのだろう。。

いわゆるフカ(サメ)は「因幡の白ウサギ」でも有名なくらい山陰のほうではいくらでも獲れていたらしい。美味しいかといわれれば、美味しいものもあるし、当たりが悪ければ、アンモニア臭がしてとても食べられたもんではないということもある。

まぁ、好き好きなので一概には言えないが、食感はやわらかめのあっさり系ってところでわたしは好きである。多分慣れってのもあるので、これがあのサメ?って思ったらノドを通らないかもしれない。

しかし、きのうの祭りに仕出し屋さんに頼んだら、今はなかなか手に入らない、ということだったようでネタがなかった。まだ県北のスーパーのほうが手に入りやすいようだが、それさえも北陸あたりから入荷しているとか・・?

ついにあのワニさえも幻の食材になってしまうのだろうか・・。。

追記・・・

ワニ料理はコチラ

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森本ケンタ応援してます!の部屋

きのうはケンタくんのFCイベントでした!

きのうは森本ケンタファンクラブイベントの日でした。

場所は中区のオリエンタルホテル!ちなみにこちらで12月にはケンタくんのディナーショーも行われます。

昨年に続いて、オークションも行われるということで、たくさんのファンクラブ会員が集まりました。

まず受付にて色分けされたテーブルの色を選び、指定されたテーブルに着きます。やはりブルーやピンクは人気色・・わたしが選んだのは白。。なんだか最後まで人気なかったけど、会場では一番真ん中のテーブルでした(笑)

オークションは昨年に続いて2度目、これはケンタくんが広島に来てすぐに始まった『似島学園』の子供たちとの交流で、なにか力になりたいと常々考えていたことがカタチになったものです。

『似島学園』は風光明美な似島にあり、そこではさまざまな理由で親と離れて暮らす子供たちが共同生活をしています。毎年なんらかのカタチで訪れているケンタくんは、子供たちから「ケンタ兄ちゃん」と親しまれていて、今回も「弟、妹たちの手助けになれば・・」という主旨で自分の私物を売ってのオークションということになったようです。

司会は毎度おなじみの渡部さん、快調なテンポで進められていきました。

まずは、ケンタくんに質問コーナー・・

各色のテーブルから質問を読み上げて、ケンタくんがそれに応えるというもの。最後に一番よかったと思えるテーブルの方たち全員と集合写真!

次に『中国新聞』のCM撮影風景をスライドで観ながら状況説明・・、「このときは暑くて、たいへんでしたよ・・」とかね!

それからいよいよチャリティーオークション!

みなさん緊張しながらも、お目当ての品を次々にGET!わたしは感心しながら、ただ観ていました。。

次に会場のホテルさんから、ペア宿泊券プレゼント!っていうことで、みんなでじゃんけん大会!!
わたしもココは奮起してかなりいいとこまで残りましたが、あえなく負け。。でも最後まで残ったふたりの方の攻防はすばらしかったですねぇ・・。

最後はケンタくんのライブで盛り上がり~!

ケンタくんのピアノ弾き語りで『月光』ってのもあって、いつものライブでは絶対に見れないシーンでした。余談ですが「原田慎二みたいやなぁ・・」って言いながら、♪キャ~ンディ~アイラービュ~・・なんてオチャメなとこも・・(笑)

アンコールでみんなで『結』を唄って、お開きになりました。

来週もカジルの7周年記念ライブが西区民センターで行われます!まだまだ年末まで楽しみがいっぱいなケンタファン、息切れしないように追っかけしましょうね・・。あ、息切れてんのは、わたしだけか。。

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映画

映画『沈まぬ太陽』を観た・・

今日は県知事選挙の日、まずは選挙に出かけ、その足で映画館に・・。

いま、話題の映画、山崎豊子原作の『沈まぬ太陽』だ。

3時間を超える大作で、内容も濃い。なんせ、映画の途中で10分の休憩があるくらいだから。。

この映画を観て、人間とは、企業とは、家族とは、仕事とは、男とは、信念とは、欲望とは、命の尊厳とは、、、こういったさまざまな問題が頭をよぎる。

ひとは時間と共に成長もするが、周りに影響されやすいものだし、時間と共に堕落もする。かつては同志であったものも、環境に流されるうちに、目指すところはまったく違ったものにもなる。

感じることはたくさんあったが、一言では言えない内容なので、ぜひたくさんのひとに観ていただきたいと思う。

ぜひ、劇場でご覧ください。

沈まぬ太陽

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未分類

山、なめるなよ!

島根の女子大生が行方不明になり、その遺体の一部が広島県の山頂付近でみつかったというニュース・・

あの穏やかなブナの巨木の山林でそんなことが・・。ショックな事件ですが・・。。

でも、あの山は見てますからね~。。犯人がどういう人物か、そしてどのようにして遺棄されたか・・。

山は動きませんが、そこで行われたことは全部見ています。

山をなめたらいけませんよ。自分の力量だけしか応えてはもらえないし、山で行った行為は全部自分にかえってくるし。。

この事件が早く解決することを祈っています。

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山とマラソン

九重連山登頂記

10月31日(土)、早朝3時出発!!

というのも翌日の日曜日はどうやら全国的に雨模様。。ならば土曜日のうちに登山して、翌日曜日はゆっくり観光でもしながら帰るだけ・・というスケジュール

妙に赤い月が見える高速道路を、ひたすら九州に向かって行く。山口県横断がけっこう長い。。

九州自動車道から大分自動車道へ・・。ちょうど朝日が山際から顔を出すところで、いい日の出が眺められた。最高の天気だ!!

九重ICで降りて、一路九重山へ!その前に現れたのは『夢吊り橋』という日本一の吊り橋!
夢吊り橋

まだ8時過ぎというのにたくさん観光客が来ている。吊り橋は渡れば有料・・ま、見るだけでいいか(笑)

そこからも九重連山がよく見える!山の中腹にはモクモクと白い煙が湧き出している!さすがに活火山国九州だ!

九重の登山口はあちこちにあるらしい。わたしたちビギナーは一般的におすすめの「牧ノ戸峠」から登る。しかし駐車場はもうたくさんの車であふれ、道路の脇にも駐車した車の列が並ぶ。わたしたちも道路わきに車を停め、登山者の列に混じっていざ出発。

登山口の看板に「久住山まで往復すると約6時間かかります・・・午後からの登山は時間を考慮して控えるように・・・」などと注意書きがある。山頂までがけっこう遠いのだ。これはガゼンやる気が出てきた。

紅葉に染まった山道を登っていく。序盤はきれいに舗装された坂道で、歩きも余裕だ。最初の東屋でまず眺望を楽しむ。この先どれくらい歩くのか想像もつかないが、まだ久住山の姿も拝めない。

そこからは本格的な登山道になる。前を歩く人を縫うように追い越していくPサマ、わたしも負けずに追い越していく。だんだん足が慣れてきた。紅葉の木々もアセビの木も見られなくなるほど高度が上がり、ゴツゴツした岩肌しか目に入らなくなってくる。春にはピンク一色に染まるミヤマキリシマもこの時期は茶褐色にしか見えないが、注意して見ると一輪二輪狂い咲きしたツツジを見ることができた。
九重から噴き出るガス

休憩広場の山小屋を過ぎ「久住分かれ」のところからは、あの吊り橋の場所から見えたガスが眼下に見える。白い山肌にモクモクと湧き出すガスは、またいつ噴火するかわからない怖さも秘めているように見える。活きている山だ。

もうそこから見上げる久住山の山頂はすぐそこだ!最後の登り・・でも足元には石がごろごろと歩きにくい。これは上りよりも下りに気をつけなければいけない。

久住山山頂
1787m、山頂到着!!登山開始から2時間45分・・くらいカナ?

山頂にはたくさんの人だ。わたしたちも重い荷物をおろして、お昼ごはんの準備!っていっても、来る途中で調達したコンビニ弁当と、カップ麺のミニサイズだけど。。登ってきた大分側とは反対の熊本側の風景を見下ろしながら、ゆっくり食事を楽しんだ。45分くらい休憩して、次は縦走しようというPサマ。。

下りるひとやら上るひとやら、ごったがえす中を足元に注意しながら慎重に下る。先ほどの「久住分かれ」まで下りて、『星生山』への縦走路・・
九重連山

岩場の尾根はめっちゃ危険!Pサマこういうのが大好きなので、一番上の岩場を渡っていく。キミは猿か。。わたしはできるだけ踏み跡をたどって行くけど、やはり岩場は大変だ。横風も出てきて、ややもすれば吹き飛ばされそう。。重心の低いわたしでも・・。広島の山にはないよね~・・。これだけスケールの大きい山は・・。

星生山の山頂に立ち、しばし休憩。いい日に登ったなぁ・・早朝よりはるばる広島から来た甲斐があったというもんだ。

あとは下るだけだ。しかし下りも長い。。下ってる途中でまだ登ってくるひとと何人もすれ違う。どこまで登るつもりなのかなぁ・・?まぁ、天気がいいから大丈夫でしょ・・

3時過ぎ下山。あとは案内所のある場所に移動して、みやげものチェック!ってまだ買わないけど。。

この日の宿は湯布院の湯ノ平温泉。やまなみハイウェイ(県道11号)で一路湯布院へ・・!ところでこのやまなみハイウェイってのはいつごろからあるのかしら・・?中学校の修学旅行で通った記憶が・・。別府から阿蘇山へこの道を通った。バスガイドさんに教えてもらった「やまなみハイウェイ」の歌、今でも覚えてるし。。

湯ノ平温泉は山間のひなびた温泉町、石畳の坂道に下駄の音が「から~ん、ころ~ん」響いて、情緒タップリのところだ。しかし昨今の処事情はこの町も例外ではない。営業を辞めた宿があっちにもこっちにもある。寂しさが増す温泉町、ここだけじゃなく日本にはこんなところがたくさんあるんだろうね。残ってほしいものだ。

これまではほとんど日帰りの登山だったが、こうして一泊で県外の山に登ると、やっぱし知らなかった世界が広がっていく。なにより最高の天気に恵まれて、事故もなく帰ってこれたのが一番よかった。

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森本ケンタ応援してます!の部屋

ちゅーピーまつりで発見!

おとといの登山日記を書くまえに・・・

わたしは行けなかったけど、チェックはしたい『ちゅーピーまつり』のケンタくん!

さっすがに中国新聞さん、よく分かっていただいてました(笑)

動画で十分楽しめました~!ケンタくんも、そしてケンタファンのママたちも・・

映ってますよ~、産直の売り場で地元の野菜をチェックする姿が~・・

どれどれ、って思うアナタ、アナタですよ~(爆)

その記事はコチラ

みなさん、ライブも買い物も堪能されたようで、ケンタファンでよかったですね~!!

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山とマラソン

九重連山最高

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牧ノ戸峠の登山口より、久住山まで、歩行時間約3時間・・


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縦走路に分かれる道・・


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久住山から下りて、縦走した岩場・こぇ~WW

疲れたので記事は明日・・。

プロフィール

じゃこ

  • Author:じゃこ
  • 日本の良さってなんだろう!
    山を歩く・・
    素材にこだわる・・
    侘び寂びのこころ・・
    そして、癒しを追っかけしています!







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