
しばらく着られそうなくらい大きくて、シンバいないってカンジかな~

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テンプレ変えてみました~!
可愛いすぎて、な~んかイメージに合わないんだけど、しばらくこれでいきます(笑)
またそのうち気が変わるかもしれないけどね・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
きのうは『宮島クロスカントリー』だった。
このところ故障が多くて、なかなか練習も思うようにできていないPサマ・・・
整体に通ったりしているのだが、一ケ所が悪いと他に負担がかかるのか、次々に故障が続いている。。
で、昨日の大会も出場が危ぶまれたが、整体でテーピングをしてもらって出場したら、なんとか完走できたようだ。
わたしは今回は応援にも牡蠣汁の手伝いにも行かずに、ひたすら大掃除の手始めに窓ふきをがんばっていた。なので様子は分からないのだが、完走できたというのは電話で知らせが来た。
10kmの部門(K組)139人中17位ということでまずまずの結果!
時間は昨年より2分程度悪かったそうだが、完走できたのはよかったね!
まぁ、歳も歳なので頑張りすぎず、しかしそれなりに頑張っていかなきゃしょうがない。自分の身体と相談しながらだね・・。
だけどこの大会に出場された最高齢の方、男性で97歳、女性で93歳って方がおられる!!
年代別でみると、6kmに参加された60歳以上が全体の比率で24% 10kmに参加された60歳以上が14.5%だ!
合計では1808人の参加で60歳以上が340人参加されたということだ。
こうしてみると、最近の高齢者は『元気でなくてはならない』という意識が高く、日々自分で努力されているのがよくわかる。
自分ひとりで出来てしかもお金もかからないのがジョギング・・・。全国的にマラソンブームが広がっていくという現象だ。それに最近の若い女性のランナーはスタイルがよくてキレイなひとの多いこと・・!これもマラソンブームに一役買っているのは間違いない!!
ま、わたしは走らないからあまり助言はできないけど、長い距離を走れるようになれば、次はタイムを!とか次はもっと長い距離をとか、次々に目標が数字になって現れるのでそれは自分を奮い立たせる原動力になるのだろう。
高齢者だって、こういった大会に出て結果につながれば、また元気がでてくるものだし、万一記録が悪くても目標設定を少しづつ落としてでも、大会に出続けるという気持ちが大切なのだと思う。
また来年も元気で走れるよう、それはまた今日からの努力で達成できるということなのだろう・・。
完走されたみなさん、お疲れさまでした!
可愛いすぎて、な~んかイメージに合わないんだけど、しばらくこれでいきます(笑)
またそのうち気が変わるかもしれないけどね・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
きのうは『宮島クロスカントリー』だった。
このところ故障が多くて、なかなか練習も思うようにできていないPサマ・・・
整体に通ったりしているのだが、一ケ所が悪いと他に負担がかかるのか、次々に故障が続いている。。
で、昨日の大会も出場が危ぶまれたが、整体でテーピングをしてもらって出場したら、なんとか完走できたようだ。
わたしは今回は応援にも牡蠣汁の手伝いにも行かずに、ひたすら大掃除の手始めに窓ふきをがんばっていた。なので様子は分からないのだが、完走できたというのは電話で知らせが来た。
10kmの部門(K組)139人中17位ということでまずまずの結果!
時間は昨年より2分程度悪かったそうだが、完走できたのはよかったね!
まぁ、歳も歳なので頑張りすぎず、しかしそれなりに頑張っていかなきゃしょうがない。自分の身体と相談しながらだね・・。
だけどこの大会に出場された最高齢の方、男性で97歳、女性で93歳って方がおられる!!
年代別でみると、6kmに参加された60歳以上が全体の比率で24% 10kmに参加された60歳以上が14.5%だ!
合計では1808人の参加で60歳以上が340人参加されたということだ。
こうしてみると、最近の高齢者は『元気でなくてはならない』という意識が高く、日々自分で努力されているのがよくわかる。
自分ひとりで出来てしかもお金もかからないのがジョギング・・・。全国的にマラソンブームが広がっていくという現象だ。それに最近の若い女性のランナーはスタイルがよくてキレイなひとの多いこと・・!これもマラソンブームに一役買っているのは間違いない!!
ま、わたしは走らないからあまり助言はできないけど、長い距離を走れるようになれば、次はタイムを!とか次はもっと長い距離をとか、次々に目標が数字になって現れるのでそれは自分を奮い立たせる原動力になるのだろう。
高齢者だって、こういった大会に出て結果につながれば、また元気がでてくるものだし、万一記録が悪くても目標設定を少しづつ落としてでも、大会に出続けるという気持ちが大切なのだと思う。
また来年も元気で走れるよう、それはまた今日からの努力で達成できるということなのだろう・・。
完走されたみなさん、お疲れさまでした!
レンタロのX'masプレゼントに恐竜を準備してるわけだが。。
今日帰るなりPサマ・・・
「レンタロと電話で話ししたよ~!!繋いだのはママだけど、レンタロと代わって~ってず~っと話しをした~!」って嬉しげ・・。
(ふ~~ん。。)
ジージ「プレゼントにじーじが恐竜を9コ!!ばーばが6コ!!で全部で15コ贈るからね~!!」
レン 「15コだって!」ってママに言ったよう・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
その話を聴いて。。
え~
プレゼントはサンタさんが持ってくるのに、なんでジージとバーバって言ったのよう。。
なんちゅうこっちゃ。。
サンタの夢は早くも3歳になる前に破れるのか・・
こういったとこ、我が娘たちが子供の頃にな~んも気を使ったことがナイ。。ま、それは我が子だから仕方がないことだけど・・。。
だけど孫にまで、デリカシーのないPサマにいささかゲンナリしたのだ。。
X'masのプレゼントをサンタさんからもらったことのないジージには、仕方ないことなのかもしれないけどね~・・。。
今日帰るなりPサマ・・・
「レンタロと電話で話ししたよ~!!繋いだのはママだけど、レンタロと代わって~ってず~っと話しをした~!」って嬉しげ・・。
(ふ~~ん。。)
ジージ「プレゼントにじーじが恐竜を9コ!!ばーばが6コ!!で全部で15コ贈るからね~!!」
レン 「15コだって!」ってママに言ったよう・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
その話を聴いて。。
え~


なんちゅうこっちゃ。。
サンタの夢は早くも3歳になる前に破れるのか・・

こういったとこ、我が娘たちが子供の頃にな~んも気を使ったことがナイ。。ま、それは我が子だから仕方がないことだけど・・。。
だけど孫にまで、デリカシーのないPサマにいささかゲンナリしたのだ。。
X'masのプレゼントをサンタさんからもらったことのないジージには、仕方ないことなのかもしれないけどね~・・。。
晴天が続いた先週、きのうもぬけるような青空で絶好の山日和だ!
・・・ということで出かけたのは島根県の『安蔵寺山』1263m・・・以前登ったのはかれこれ9年前の10月だった。
そのときは吉和方面から半四朗山に登ろうと出かけたが果たせず、匹見峡を過ぎてどこかいい山はないだろうか?・・と探しながら走っていたら、たまたま見つけた登山口!ゴギの郷方面からの裏側の道になり、急登続きで大変だった記憶がある。だいたい登り始めたのが13:30というから、いかに無謀な登山だったかが分かる。
今回はそこまで無謀にはならないように、高速利用して六日市インターに10:00到着!下りてすぐコンビニでお昼のお弁当を購入して一路登山口へ・・!しかし登山口が案外遠かった。。途中の道は狭いところもあり、無舗装のところもあり事前にネットで調べてプリントアウトしていたのでよかったが、地図くらいでは絶対途中で断念しそうな道だ。ま、山に登るってことはそういうことなんだね~・・。
ただし駐車場はそこまでの道のりを考えると不似合いなほど立派なものだった。トイレもきれいな水洗トイレが完備されて、20台以上駐車できる舗装された駐車場がある。早くも6~7台の車が駐車してある。早くはないのが私たちだけどね(笑)
11:10登山口出発!登山道は分かりやすく、登りはじめの左右には「わさび」も栽培されている山なので、あちこちに盗掘防止の立て札が立っている。ワサビは清流の流れる山の麓でないと栽培できない。前回裏側から登ったときにもワサビが自然に生えていた。

打原峠の分岐に到着!
左に行けば『燕岳(ツバクロダケ)』右に進めば『安蔵寺山』、燕岳まではわずか800mなので、まずはそちらに向かう・・・まずまずの急登でアップダウンもあるが30分弱で山頂に着く!登山口から45分くらいだ。
ちょうど正午前なので、ここでもうお昼ご飯にする。荷物が軽くなるからね~(笑)

展望は東方面のみ、恐羅漢山、十方山、冠山、寂地山・・・
先が長いので、12:10下山開始。先ほどの打原峠に下りて、いよいよ安蔵寺山へ向かう!登山道は稜線に出てしまえば広く快適な歩きができる。打原峠の標示では山頂まで4.7kmとあったので(どんだけ~?)と思ったけど、どんどん歩けるので案外早く着きそうだ。いくつかのアップダウンはあるものの、さすがは秋の山。枯葉を踏みながら青い空と大きなブナの木やコナラの木を見ながら歩くのは快適だ。しかし早くも下山してくる登山者に次々とすれ違う・・。

中間どころにある大きな木、通称ナラ太郎・・周囲4.4m高さ30mおぉ~!
さすがに県内最高峰の山。すれ違った登山者、20人くらい、単独、グループにしても8組くらいはすれ違った。「今からのぼるんですか?」驚いたような問いかけに答えるPサマ。内心(ハイおかまいなく、いつものウチのパターンですよ・・)と思いながら進んでいく。さすがに4.7kmは長い。。アップダウンを繰り返して行くが、あと何キロの標示がずっと立っているので不安はない。ようやく山頂に到着!燕岳出発からちょうど2時間だ!!
14:10バンザーイ!みんな下山してほかには誰もいない。山頂貸し切り状態で、味噌汁と残してあったイナリ寿司で休憩!山頂からの展望も最高だ!!展望案内を見ると、天気が良く空気が澄んでいる日には遠く四国の石鎚山まで見えるそうな・・(え~?ココは島根の津和野とか日原とかじゃないの?)目を凝らして見たが、ちょっと霞んでいた。老眼のせいではない。。

山頂1263m
山頂から5分のところに展望台がある!疲れていてもコレははずせないポイントだ!ぜひそこまで行って展望を楽しまなければここに来た意味がない!紅葉最後の絶景が広がる。また来たくなる展望だ。

小五郎山が大きく迫る
また山頂までもどって、14:50下山開始!どんどん下って・・といきたいが、また何度かの登り返しもあり(泣)駐車場に戻って16:20だ。わたしたちにはちょうどいい時間だけど、駐車場には寂しそうにウチのクルマが1台残っていた。
縦走、往復、12kmの山歩きとなった。六日市温泉(ゆらら)で汗を流して帰路についた。大きな満月がどこまでも前面で道案内してくれた。
・・・ということで出かけたのは島根県の『安蔵寺山』1263m・・・以前登ったのはかれこれ9年前の10月だった。
そのときは吉和方面から半四朗山に登ろうと出かけたが果たせず、匹見峡を過ぎてどこかいい山はないだろうか?・・と探しながら走っていたら、たまたま見つけた登山口!ゴギの郷方面からの裏側の道になり、急登続きで大変だった記憶がある。だいたい登り始めたのが13:30というから、いかに無謀な登山だったかが分かる。
今回はそこまで無謀にはならないように、高速利用して六日市インターに10:00到着!下りてすぐコンビニでお昼のお弁当を購入して一路登山口へ・・!しかし登山口が案外遠かった。。途中の道は狭いところもあり、無舗装のところもあり事前にネットで調べてプリントアウトしていたのでよかったが、地図くらいでは絶対途中で断念しそうな道だ。ま、山に登るってことはそういうことなんだね~・・。
ただし駐車場はそこまでの道のりを考えると不似合いなほど立派なものだった。トイレもきれいな水洗トイレが完備されて、20台以上駐車できる舗装された駐車場がある。早くも6~7台の車が駐車してある。早くはないのが私たちだけどね(笑)
11:10登山口出発!登山道は分かりやすく、登りはじめの左右には「わさび」も栽培されている山なので、あちこちに盗掘防止の立て札が立っている。ワサビは清流の流れる山の麓でないと栽培できない。前回裏側から登ったときにもワサビが自然に生えていた。

打原峠の分岐に到着!
左に行けば『燕岳(ツバクロダケ)』右に進めば『安蔵寺山』、燕岳まではわずか800mなので、まずはそちらに向かう・・・まずまずの急登でアップダウンもあるが30分弱で山頂に着く!登山口から45分くらいだ。
ちょうど正午前なので、ここでもうお昼ご飯にする。荷物が軽くなるからね~(笑)

展望は東方面のみ、恐羅漢山、十方山、冠山、寂地山・・・
先が長いので、12:10下山開始。先ほどの打原峠に下りて、いよいよ安蔵寺山へ向かう!登山道は稜線に出てしまえば広く快適な歩きができる。打原峠の標示では山頂まで4.7kmとあったので(どんだけ~?)と思ったけど、どんどん歩けるので案外早く着きそうだ。いくつかのアップダウンはあるものの、さすがは秋の山。枯葉を踏みながら青い空と大きなブナの木やコナラの木を見ながら歩くのは快適だ。しかし早くも下山してくる登山者に次々とすれ違う・・。

中間どころにある大きな木、通称ナラ太郎・・周囲4.4m高さ30mおぉ~!
さすがに県内最高峰の山。すれ違った登山者、20人くらい、単独、グループにしても8組くらいはすれ違った。「今からのぼるんですか?」驚いたような問いかけに答えるPサマ。内心(ハイおかまいなく、いつものウチのパターンですよ・・)と思いながら進んでいく。さすがに4.7kmは長い。。アップダウンを繰り返して行くが、あと何キロの標示がずっと立っているので不安はない。ようやく山頂に到着!燕岳出発からちょうど2時間だ!!
14:10バンザーイ!みんな下山してほかには誰もいない。山頂貸し切り状態で、味噌汁と残してあったイナリ寿司で休憩!山頂からの展望も最高だ!!展望案内を見ると、天気が良く空気が澄んでいる日には遠く四国の石鎚山まで見えるそうな・・(え~?ココは島根の津和野とか日原とかじゃないの?)目を凝らして見たが、ちょっと霞んでいた。老眼のせいではない。。

山頂1263m
山頂から5分のところに展望台がある!疲れていてもコレははずせないポイントだ!ぜひそこまで行って展望を楽しまなければここに来た意味がない!紅葉最後の絶景が広がる。また来たくなる展望だ。

小五郎山が大きく迫る
また山頂までもどって、14:50下山開始!どんどん下って・・といきたいが、また何度かの登り返しもあり(泣)駐車場に戻って16:20だ。わたしたちにはちょうどいい時間だけど、駐車場には寂しそうにウチのクルマが1台残っていた。
縦走、往復、12kmの山歩きとなった。六日市温泉(ゆらら)で汗を流して帰路についた。大きな満月がどこまでも前面で道案内してくれた。

広島で恐竜を見つけるのは難しい。。
そろそろクリスマスも近くなってくると、X'masプレゼントなども考えねばならない。
いまレンタロにブームが来ているのは、恐竜!
ノッシノッシと歩く首の長い恐竜、ワニのように四つん這いで歩く恐竜、そしてあの肉食で暴君でニ足歩行のティラノザウルス、、、
じーじがリクエストを訪ねたらしい・・。
そのミッションは?
『大きい恐竜を探せ!』
ないのよね~。。コレが・・。。
いや、正確には予算にあったものがナイ。ってのが正しい(笑)
・・で、某スーパーに恐竜の着ぐるみがあったので(コレで自分が恐竜になればいいじゃん!)って思いソッコーで写メ撮ってママにメールした。
「それ、持ってるよ!ジャストサイズだけど・・他に赤とか動物とかある?」って~・・
そうかそうか。。やっぱし持ってるよね~・・。
普段は行かないお店も覗いてみたりして、やっと見つけたのがコレだ。。
恐竜は広島には生息しないみたいだね~・・。
紅葉も最後のこの時期、どうしても山に行かなくてはならない・・(笑)
今年は夏が猛暑で紅葉の時期もどんどん遅くなり、ようやくこの時期にいぃカンジになったと思ったら、なんとおとといからは黄砂???どよ~~んと霞んだ景色で、最後の山なのにあ~ぁ・・
今日の日曜日が雨なら、もちろん予定は決まっているのだが、晴れなのか曇りなのか、それとも霧で見えないのか・・ハッキリせ~よ!!みたいな天気だ。。だけどどうやら雨にはならないようなので、紅葉最後の山に出かけた!
朝6時40分出発!我が家にしては上出来だ(笑)
目指すは鳥取大山の隣にそびえる烏ガ山(カラスガセン)1448m。9月に登った蒜山にも近い大山山系の南東に位置する山だ。ただしこの山は平成12年の大山周辺で起きた地震の影響で登山道が大きく崩れ、危険個所が多く、いまは登山禁止になっている。
わたしが持っている古い山の本には『新小屋峠から烏ガ山』というのが載っていて、そのカラスが羽根を広げたような山容に、いつかは登ってみたいと思っていた山である。2カ月前に蒜山に登って、あ~アレが『烏ガ山だ!』と知ったからにはやっぱし登らなきゃだよね~・・。山好きなひとたちの登山記録を綴ったブログを見ると、禁止になった現在も登れるようだ。もちろんナニか事故が起きた場合は自己責任になることは承知の上で!ということにはなるけれど。。
きょうもアクセスは前回の蒜山と同じ「中国自動車道」しかも三次インターから高速に乗った。交通量も少ないし、三次まで高速で行くのと下道を走って行くのと時間は変わらないってことに気付いた。つまりガソリン代の節約ってことだね~(笑)
庄原から東城までの山々、まるで錦絵が次々に現れるようで、奥田元宋画伯の絵画を観るようなすばらしい紅葉に出会った。この時期でないと見られないロケーションだ。人気のない中国自動車道にこんな素晴らしい錦絵があるのか!って驚くとともに感動!!通行する車両も少なく、この時期だけのラッキーポイントだ
岡山に入り蒜山に近くなって、山はだんだん黄色と茶色に彩られ、残念ながら紅葉は終わりに近づいたような色合いになったが、お天気が良くなってきた!

『烏ガ山』カラスが羽根を広げたように見えるかな?
登山口の鏡ケ成に着き、さらに登山口の新小屋峠へ・・。しかし通り過ぎてだんだん下ってる?登山口は「登山禁止」なのでそんなに分かりやすくはないのだ。。ようやく見つけた旧登山口に「地震で崩れ危険なため登山禁止」の立て札があり、通れないようにロープが張ってある。それをくぐって歩きはじめる。落ち葉を踏み進んでいくゆるやかな登りだが、そのうちにだんだんキツクなっていく。
今月初めに降った初雪も残っているところも見える。登山者が少ないため、道に伸び放題のクマザサを刈ってある。登山者が歩きにくいから刈り倒したというだけなのだ。そのまま放置されているので歩きやすいのやら歩きにくいのやら。。ま、刈ってあるのはありがたい。。
ようやく山頂近くのロープ難所。下を見たら~、くわばらくわばら。。そんな岩場をよじ登っていたら向こうの山頂で手を振る人たち!(え~?あそこまで行けるのか~?)
最終的にそのピークが山頂だった。

山頂近くから見る大山東壁
ようやく山頂到着!10時40分出発からちょうど2時間弱だ。しばらく大山の景色や周りの山々の景色を堪能して休憩した。しかし。。登ったのはいいけど、どうやって下りる?それくらい厳しい岩場だ。。
山頂までのルートは3つある。私たちが登った新小屋峠コース、反対側には大山方面に続くコース、山頂で手を振っていた若者2人はそちらに下っていった。そして鏡ガ成キャンプ場に下るコース・・。下山はこのキャンプ場のコースにする。しかし分岐に指標などなにもない。登山禁止の山には指標もないのだ。。
この下山コースもなかなか厳しかったが、途中にはもののけ姫を連想するようなゴーラの谷があったりしてコレはコレで楽しい。ま、どうにかこうにか下山して、温泉に浸かり帰路に着いた。
帰りの展望台で見る烏ガ山と後ろの大山

もう二度と登ることはないだろうなぁ・・あ~コワかった(笑)
今年は夏が猛暑で紅葉の時期もどんどん遅くなり、ようやくこの時期にいぃカンジになったと思ったら、なんとおとといからは黄砂???どよ~~んと霞んだ景色で、最後の山なのにあ~ぁ・・
今日の日曜日が雨なら、もちろん予定は決まっているのだが、晴れなのか曇りなのか、それとも霧で見えないのか・・ハッキリせ~よ!!みたいな天気だ。。だけどどうやら雨にはならないようなので、紅葉最後の山に出かけた!
朝6時40分出発!我が家にしては上出来だ(笑)
目指すは鳥取大山の隣にそびえる烏ガ山(カラスガセン)1448m。9月に登った蒜山にも近い大山山系の南東に位置する山だ。ただしこの山は平成12年の大山周辺で起きた地震の影響で登山道が大きく崩れ、危険個所が多く、いまは登山禁止になっている。
わたしが持っている古い山の本には『新小屋峠から烏ガ山』というのが載っていて、そのカラスが羽根を広げたような山容に、いつかは登ってみたいと思っていた山である。2カ月前に蒜山に登って、あ~アレが『烏ガ山だ!』と知ったからにはやっぱし登らなきゃだよね~・・。山好きなひとたちの登山記録を綴ったブログを見ると、禁止になった現在も登れるようだ。もちろんナニか事故が起きた場合は自己責任になることは承知の上で!ということにはなるけれど。。
きょうもアクセスは前回の蒜山と同じ「中国自動車道」しかも三次インターから高速に乗った。交通量も少ないし、三次まで高速で行くのと下道を走って行くのと時間は変わらないってことに気付いた。つまりガソリン代の節約ってことだね~(笑)
庄原から東城までの山々、まるで錦絵が次々に現れるようで、奥田元宋画伯の絵画を観るようなすばらしい紅葉に出会った。この時期でないと見られないロケーションだ。人気のない中国自動車道にこんな素晴らしい錦絵があるのか!って驚くとともに感動!!通行する車両も少なく、この時期だけのラッキーポイントだ

岡山に入り蒜山に近くなって、山はだんだん黄色と茶色に彩られ、残念ながら紅葉は終わりに近づいたような色合いになったが、お天気が良くなってきた!

『烏ガ山』カラスが羽根を広げたように見えるかな?
登山口の鏡ケ成に着き、さらに登山口の新小屋峠へ・・。しかし通り過ぎてだんだん下ってる?登山口は「登山禁止」なのでそんなに分かりやすくはないのだ。。ようやく見つけた旧登山口に「地震で崩れ危険なため登山禁止」の立て札があり、通れないようにロープが張ってある。それをくぐって歩きはじめる。落ち葉を踏み進んでいくゆるやかな登りだが、そのうちにだんだんキツクなっていく。
今月初めに降った初雪も残っているところも見える。登山者が少ないため、道に伸び放題のクマザサを刈ってある。登山者が歩きにくいから刈り倒したというだけなのだ。そのまま放置されているので歩きやすいのやら歩きにくいのやら。。ま、刈ってあるのはありがたい。。
ようやく山頂近くのロープ難所。下を見たら~、くわばらくわばら。。そんな岩場をよじ登っていたら向こうの山頂で手を振る人たち!(え~?あそこまで行けるのか~?)
最終的にそのピークが山頂だった。

山頂近くから見る大山東壁
ようやく山頂到着!10時40分出発からちょうど2時間弱だ。しばらく大山の景色や周りの山々の景色を堪能して休憩した。しかし。。登ったのはいいけど、どうやって下りる?それくらい厳しい岩場だ。。
山頂までのルートは3つある。私たちが登った新小屋峠コース、反対側には大山方面に続くコース、山頂で手を振っていた若者2人はそちらに下っていった。そして鏡ガ成キャンプ場に下るコース・・。下山はこのキャンプ場のコースにする。しかし分岐に指標などなにもない。登山禁止の山には指標もないのだ。。
この下山コースもなかなか厳しかったが、途中にはもののけ姫を連想するようなゴーラの谷があったりしてコレはコレで楽しい。ま、どうにかこうにか下山して、温泉に浸かり帰路に着いた。
帰りの展望台で見る烏ガ山と後ろの大山

もう二度と登ることはないだろうなぁ・・あ~コワかった(笑)

咲き続けるルリマツリ

メダカの睡蓮鉢の下にブーゲンビリア
まだ夏の花が咲いているウチの庭…
そろそろ外で冬を越すのが難しい鉢植をウチの中に入れたいと思ってみたが、
ゴムの木もシャコバサボテンもまだ元気だよ・・。
あー、冬支度する時期が難しい。。
朝、某N○KのTVを観ていたら、京都大原の古民家に住んでおられるというベニシアさんの暮らしを紹介していた。
ベニシアさんってご存知のかたも多いと思うけど、わたしはつい最近まで知らなかった。
生まれはイギリスの貴族の出身だ。しかし型にはまった堅苦しい暮らしがイヤで若いころそこをとび出して、20代で日本に渡られたらしい。それから日本の古い文化に魅せられて、約10年ほどまえから、京都の古民家を手に入れられ、山岳写真家の御主人と共に手造りで自然と溶け合ったステキな暮らしを演出して楽しんでおられる。
最初ベニシアさんのお名前を聞いたのは、仕事で『京都展』の手伝いをしているときだった。
お客さまから「ベニシアさんがコレを作られてたのを観たのよ」とか「あ~、ベニシアさんのテレビでやってたぶんでしょ?」とか・・
数人のお客さまから聴いて、ちょっと興味を持った。
今日TVで拝見して、なるほど~・・ターシャもそうだけど、イギリスと日本の文化には共通点もあって、自然の景色の中に季節を感じて、今生きてる瞬間も感じることができるっていう同じDNAを持ってるのかなぁ~・・なんてね。
四季折々の生活を楽しむ術ってのは、自然の中にいないとなかなか感じることができない。だから現代のような時間に追われた生活をしているひとは、ベニシアさんの暮らしをうらやましく思うのだろう・・。ただし憧れだけでは完成しない暮らしではあるのだけど・・。
ひとつひとつ手を加えたハーブなどの植物がいっぱいの庭や、古い家や石垣を利用して暮らしやすく手を加えられた室内や道具類、参考にしたい主婦が多いのもよくわかる。
ここでハーブを使った飲物が紹介された。
使うのは・・
タイム
しょうが
ゆず
はちみつ
おお~・・、コレって全部ウチにあるじゃん!!
タイムの葉を摘んできて、生姜を荒く切ったものと一緒に煮出す・・。
数分煮出したものを網で濾す・・。
ゆずを絞って入れる・・。
はちみつを好きな分量入れてできあがり!
めちゃ簡単!!しかも美味しい~!!
『満点ママ』で県道の旅(三段峡の風景)を観ながら、う~ん、ドッチも癒される~・・
これから風邪の季節ですが、コレは風邪にも効きそうでオススメですよ
ベニシアさんってご存知のかたも多いと思うけど、わたしはつい最近まで知らなかった。
生まれはイギリスの貴族の出身だ。しかし型にはまった堅苦しい暮らしがイヤで若いころそこをとび出して、20代で日本に渡られたらしい。それから日本の古い文化に魅せられて、約10年ほどまえから、京都の古民家を手に入れられ、山岳写真家の御主人と共に手造りで自然と溶け合ったステキな暮らしを演出して楽しんでおられる。
最初ベニシアさんのお名前を聞いたのは、仕事で『京都展』の手伝いをしているときだった。
お客さまから「ベニシアさんがコレを作られてたのを観たのよ」とか「あ~、ベニシアさんのテレビでやってたぶんでしょ?」とか・・
数人のお客さまから聴いて、ちょっと興味を持った。
今日TVで拝見して、なるほど~・・ターシャもそうだけど、イギリスと日本の文化には共通点もあって、自然の景色の中に季節を感じて、今生きてる瞬間も感じることができるっていう同じDNAを持ってるのかなぁ~・・なんてね。
四季折々の生活を楽しむ術ってのは、自然の中にいないとなかなか感じることができない。だから現代のような時間に追われた生活をしているひとは、ベニシアさんの暮らしをうらやましく思うのだろう・・。ただし憧れだけでは完成しない暮らしではあるのだけど・・。
ひとつひとつ手を加えたハーブなどの植物がいっぱいの庭や、古い家や石垣を利用して暮らしやすく手を加えられた室内や道具類、参考にしたい主婦が多いのもよくわかる。
ここでハーブを使った飲物が紹介された。
使うのは・・
タイム
しょうが
ゆず
はちみつ
おお~・・、コレって全部ウチにあるじゃん!!
タイムの葉を摘んできて、生姜を荒く切ったものと一緒に煮出す・・。
数分煮出したものを網で濾す・・。
ゆずを絞って入れる・・。
はちみつを好きな分量入れてできあがり!
めちゃ簡単!!しかも美味しい~!!
『満点ママ』で県道の旅(三段峡の風景)を観ながら、う~ん、ドッチも癒される~・・
これから風邪の季節ですが、コレは風邪にも効きそうでオススメですよ


仕事がお休みになった今月の4~5日と一泊で、職場の親しい仲間と旅行に行って来た!
行先は長崎の「ハウステンボス」だ。どちらかというと広島からは近い距離だけど、わたしが行ったのはかれこれ20年以上も前の「オランダ村」と呼ばれていたころの家族旅行。帆船に乗った記憶がかすかにある程度だ。残る記憶はクルマでの道中で渋滞と高速道路までが長くて疲れたことくらいだ。。
今回はいつもの食事会仲間で初のお泊り旅行だ。みんな小学生が遠足を待つ気分で楽しみにしてきた。晴れ女が揃っているのか、先週のお天気とは打って変わって快晴のピーカン!
10時6分発の新幹線とハウステンボス号を乗りついで(・・・でも早速集合時間からいろいろあったのだがハナシが長くなるので割愛。。)無事13時にハウステンボス駅に到着。
駅からすぐ側の宿泊ホテルに荷物を預けて、身軽になって「いざ、出発!」
平日ということもあり、観光客はまばらだ。どこも並ぶこともなく、自由に散策・・。園内はちょうど季節もよく、紅葉し始めた木々やコスモスやマリーゴールドの花が鮮やかだ。

しかしオバチャンたちお昼ご飯がまだである。だいたい仕事してる普段でもお昼は2時前後という習慣、さっそく「お腹がすいたね~・・」
案内役は、仲間のなかでも今回が5回目のハウステンボス通というGさん、みんな彼女について行く(笑)
園内のホテルのオープンカフェでみんな同じバーガーセットを注文してパクつく。またこれがボリューム満点で、食べ終わったら「お腹イッパイだよ~!!」

次は腹ごなしに歩く歩く・・。周りのお店をひやかしながら、石畳の道を歩きまわって、海のほうへ・・。残念ながら、3時出発の船が出たところで、遊覧は断念。。明日にしよう。。
海沿いのりっぱなホテルが休業に追い込まれていた。ウワサには聴いていたが、ハウステンボスも不況の波をもろにかぶっているもようだ。楽しみにしてきた花火もこの4月で打ち切りになったらしい。。

またぶらぶらと元に戻って、コスモスやバラ、ダリヤなどが咲き乱れる庭園を散策・・。これだけの庭園や植物の世話、たくさんの維持管理費がかかるんだろうね~・・。経営者ではナイのだけど、ついそんなことを考えてしまう。。たくさん観光客を呼べる企画を考えるってことがこれからますます重要になるようだ。これだけの施設をみすみすゴーストタウンにはできないだろうになぁ・・。ま、そんなことはわたしが心配しなくても、頭のいい経営者は考えているのだろうけど。。

夕暮れになり、シンボルタワーのある建物の中で夕食。お昼に食べ過ぎたので、みんな軽めの食事!豪華な夕食を楽しみにしてきたのに、いくらなんでもお腹が受け付けないよ~。。
タワーの展望台からイルミネーションと夜景を楽しんで、宿泊ホテルに移動。同じように移動する大勢の若者たち・・。高校の修学旅行の生徒さん達だ。いまはみんな私服がふつうなんだね~・・。
ホテルの温泉施設で疲れを癒し、おしゃべりしていたらもう深夜0時・・。なかなか寝付けなかったが、周りのベッドから寝息が聞こえてきて、そのうちに自分も眠ったようだ。
朝食はバイキングで、これまたお腹いっぱい食べる!周りの宿泊客は韓国からの方がたくさんおられた。どうやらわたしたちのような日本人よりも、韓国や中国、台湾、あるいは修学旅行という観光客が大半を占めてるようだ。
ホテルを出てまずは運河の遊覧船に乗り、ホテルの窓から見た別荘地のあたりを船から観光!ステキな外観の家が立ち並ぶ・・。それぞれ自宅のハーバーにマイカーならぬマイクルーザー!優雅な暮らしのひとたちがいるもんだ。。
この日もわたしたちは園内を回遊、主に買い物に集中して楽しんだ。
買いこんだお土産物をバッグに詰め込んで、午後3時、ハウステンボスを後にした。帰りの車中でもおしゃべりしながら、約3時間・・無事広島駅に到着。ヤレヤレ、お疲れさまでした!