高齢になった両親は、度々病院の世話になることがあります。
この数年のうちで、父が2回母が1回入院することになりました。
おかげさまで命に関わるような病気ケガではなく、手術すればあとは傷の回復を待つだけのような入院ですから、看病に行く立場の者は気持ちが楽です。
病院にはたくさんの患者と受け止める側の病院スタッフがいます。これはほかの公共の機関でもそうですが、最近の病院は親切ですね。
県北は総合病院といっても大多数は高齢者です。入院患者も高齢者なら、付き添いに来る人も高齢者です。そのなかをテキパキと明るくしかもユーモアの精神も忘れず、必ず患者の名前を呼び、疲れた顔を見せない看護師さんたちの働きは素晴らしいものがあります。
いまどきは、個人情報の保護とか、手術の説明にしてもインフォームドコンセントとか、気遣いするようなことがたくさんあります。患者自身にもその家族にもよく分かるように説明し、リスクもある手術を納得してもらえるように話すのはたいへんなことだと思いますが、その点も丁寧におはなしされます。
驚いたのはケータイを渡されて手術が終わったら手術室からケータイで連絡があることです。ついこないだまでは、ケータイの電磁波がよくないからというので病院では電源を切るというのが常識だったように思うのですが・・考えてみればPCをあれだけ使っているのだから電磁波はあまり関係ないのですかね。
世の中どんどん進化しています。ついていけないのはワタシだけ?ですか~・・
この数年のうちで、父が2回母が1回入院することになりました。
おかげさまで命に関わるような病気ケガではなく、手術すればあとは傷の回復を待つだけのような入院ですから、看病に行く立場の者は気持ちが楽です。
病院にはたくさんの患者と受け止める側の病院スタッフがいます。これはほかの公共の機関でもそうですが、最近の病院は親切ですね。
県北は総合病院といっても大多数は高齢者です。入院患者も高齢者なら、付き添いに来る人も高齢者です。そのなかをテキパキと明るくしかもユーモアの精神も忘れず、必ず患者の名前を呼び、疲れた顔を見せない看護師さんたちの働きは素晴らしいものがあります。
いまどきは、個人情報の保護とか、手術の説明にしてもインフォームドコンセントとか、気遣いするようなことがたくさんあります。患者自身にもその家族にもよく分かるように説明し、リスクもある手術を納得してもらえるように話すのはたいへんなことだと思いますが、その点も丁寧におはなしされます。
驚いたのはケータイを渡されて手術が終わったら手術室からケータイで連絡があることです。ついこないだまでは、ケータイの電磁波がよくないからというので病院では電源を切るというのが常識だったように思うのですが・・考えてみればPCをあれだけ使っているのだから電磁波はあまり関係ないのですかね。
世の中どんどん進化しています。ついていけないのはワタシだけ?ですか~・・
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