雑魚の云々

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山とマラソン

和田の四本杉

きょうは、前記事とは打って変わって山の話題にいきます!

今日の新聞は休刊日ですが、昨日の中国新聞の37面に「四本杉」の大きな写真が載っています。

「よんほんすぎ」と読むのかと思っていましたが「しほんすぎ」らしい。わざわざフリガナがふってあるのは、間違ってるひとも多いのかなと思いましたが・・

わたしたちが夫婦で山登りを始めたのは、1999年の夏からです。一時期は毎週のように山に登っていました。地元の山歩きの本を買って県内の有名な山はほとんど歩きました。

なかでも忘れられない山がこの湯来の「東郷山」です。なぜなら遭難しかけたから・・

2000年の春、3月の下旬だった。大体、登山というのは早朝から出発して昼過ぎには下山するのがふつうらしいのだが、なんせ夫婦ふたりなので出発も遅い。家を出るのが9時も過ぎてから、現地の登山口に着くのはお昼近くっていうのがパターンだった。

当日も登山の後はクアハウスで汗を流して帰ろうと決めていたので、クルマはクアハウスの駐車場に止めて、歩いて登山口に向かった。しかしそこから大森のバス停までは約1時間、さらに「白井ノ滝」まで30分、そこでもう昼食の時間になった。さらに歩いてようやく登山口に着く。

足元の悪い山道もいつしか急な階段の道に変わり、大きな鉄塔の下をいくつか過ぎて、やっとのおもいで頂上に着いた。

やれやれ、時間を確認すればもう3時前である。ゆっくり休んでいる時間はなかった。下山は反対側の北側斜面にある「四本杉」をぜひ見て帰りたい。そしてクアハウスでゆっくり湯に浸かって帰る予定だった。

急いで山頂を後にした。北側は陽の当たらないところもあり、ところどころに雪が残っている。道も悪くて用心しながら下る。

左に「四本杉」の指標がありそちらの細い道に入っていった。道らしいといえば道かな?というぐらいのかなりな悪路で大きな倒木はいたるところにある。その前年の台風で大きな木がなぎ倒されたままになっている。赤いテープを頼りに下りていったが、ある場所から道がまったくなくなった。

倒木を乗り越えて、とにかく下に下りていった。苔むした足元にはゴロゴロとした石ばかりが現れ、うっかり乗ればガラっと崩れていきそう。いわゆる「浮石」である。危ないと判断したわたしはそこから進めず立ち止まった。Pサマはどんどん下っていったが「道がない!」と叫んでいる。

山道で迷ったら尾根に上がるのがいい。谷に下りるのが一番危険だ。「尾根に上がるよ~!」叫んでわたしは尾根をめざして登っていった。尾根に着いても道はないのだが、古い切り株があった。人が通ったシルシだ。これで少し安心した。そして藪をかき分けながら尾根伝いに下った。

沢らしいところに着き、斜面をズリ落ちるように下り、沢伝いに下った。しばらく行くと前を歩くPサマが「道があった!」と叫んだ。目を上げたら左手に道らしいものが見えた。「やれ、助かった」

しかしまだそうスンナリと帰れたわけではないのだが、30~40分も歩き回ったらクルマが通る林道に出た。さらに30~40分歩いてくたくたになって日も暮れるころようやくクアハウスに着いた。結局「四本杉」は見れずに。。


それから、二年後の夏リベンジ!

そのときは逆コースで登りました。これはそのときに撮った写真です。

余談ですがわたしたちが遭難しかけた翌年、やはり夫婦で登った方が同じところで遭難して一晩あの場所で救助を待ったという話が新聞に載っていたのを見ました。あそこで一晩はキツイなあ・・

Save0088.jpg


東郷山(977.4m) 広島市佐伯区湯来町・・・四本杉(幹回り9.9m)


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Comment
1235
ゴメン、私には、読んでるだけで充分^^;な・・・アンビリーバブゥ!!

1236
>はなまるさん
いま思えば笑えるけど、マジで遭難か!と思いましたよ。
好条件はいくつかありました。
春先で草がそれほど茂っていなかったこと、沢の水がほとんどなかったこと、だんだん日が長くなるころだったということなどなど・・
あのときほど、Pサマは当てにならないと思ったことはないですな。。

1237
フムフム^^;
なるほどねぇ~、お宅のpさまもそうですか!?^^
うちは、初めから!・・・うちはムリでしたけどね。
二度いうな??^^v

1238
v-316>はなまるさん
ぷっ。PはピーマンのPとは思っててもよー言いません。
あ、しまった、言ったか・・?
ココ、カットカットv-316

1239
これまで、どうして「Pさま」なんだろう…といろいろ想像していた柿です。
1.「アサッテの人」みたいにパ行の言葉を連発するから。
2.パチンコが好きだから。
3.放送禁止にしたくなるような話題が多いから。
4.体型がP字型だから。(どんなん?)
5.実は名前が「ぱぴお」だから。
いずれにせよ「サマ」をつけるところに「愛」を感じる…。

全然、山と関係ない話題でゴメンナサイ。

1240
>柿ちゃん
詳しくは語源のはなまるさんに聞いてください。
ダンナさまのことを「Pさま」と呼んでいるのは(あくまでもブログの中だけですよ)他にも初ちゃん、tuyumameさん、などおられます。
それもこれも、はなまるさんがshiozyさんのブログのコメに書いたのが始まりですよ。
大笑いですv-8

1243
先輩(?)方、皆さん、「pさま」って書かれてるんですよね!不思議で不思議で…。昨夜、shiozyさんのブログをひっくりかえして再読熟読したのですが、大量のコメントを前に目がショボショボしてきてギブアップ。まだまだ修行が足りぬ?
は、はなまるさま。直接にお声をかけるのは初めてでございます。(かなり緊張しております)お、お、教えてつかぁさい。


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