今月は仕事お休み~!!わ~い!!
いっつも休んでるじゃないかよ。。とツッコマレそうですが、たまに働けるというラッキーな職場(笑)
なまけものの自分の体質に合った仕事に就いてちょうど二年経たった。
なまけものだけど、結婚以来ずっと働いてきた。自営業もやめ、約半年間専業主婦なるものを経験して、幾分退屈になっていた。なんかいい仕事はないかなぁ・・といって、フルタイムで働く気はないし・・。
そんなときにずっと前に見ていた募集広告を思い出し、ネットで検索。ちょうどうまい具合に自分の働きたい部署が募集をかけていたので、応募しておいた。
それから数日後、電話がかかってきた!もう3月も終わりごろのハナシだ。
「面接に来てください」ということだったので、さっそく出かけて行った。これまで何度も買い物にも行った大きなデパート、でも初めて入る従業員入り口は緊張したね・・。
地下2階の警備員の方に面接に来た旨を告げ、10階の事務所に上がり、ずーっと奥にある総合事務所へ・・。どこのお店でもそうだけど、バックヤードというのは地味なもんだ。ましてや華やかな売り場の持つ雰囲気との落差が印象的だった。
緊張のまま人事の方に面接を受け、簡単なテストを受け「それでは採用のときは一週間くらいで通知します。不採用の場合はお知らせしませんので悪しからず」みたいなことを言われ「ありがとうございました」と帰りのエレベーターを待っていた。
すると「○○さん、ちょっとお時間があったら部署の係長がお話したいということなんで・・」と人事のひとが追いかけてきた。「はい、大丈夫ですけど・・」
それからまた事務所に戻って、約30分待たされ係長は現れず。。時折、人事のかたが顔を出して二言三言しゃべるだけ。。で、いきなり「明日から来てもらえますか?」ということになったのだ。
あれからちょうど二年経った。右も左も分からなかったあのころと比べたら、ずいぶん成長したようにも思うし、まだまだ戸惑うこともいっぱいあるし・・。
二年といっても、年間に6ヵ月しか働いていないユルーイ仕事。だから仕事年齢、満一歳である。
周りの先輩に助けられ、同期ごろに入ったひとと慰めあい、何度か失敗も経験しながらやってこれた。正直女ばかりの職場で30数名のうち男性は2、3人という環境だ。最初はやっていけるだろうかという不安ばかりだった。仕事だから、もちろん厳しいことも言われる。できなければできるようにするのが仕事だ。時々長期で休むのも仕事的にはリスクを負うことになる。なぜなら職場の環境は常に変わるから、以前はこうだったということも大きく変化していることがある。覚えていることも、2ヵ月も休んだら忘れてしまうこともある。トシと共に反応は鈍くなる。。
でもこうして曲がりなりにもやってこれて「明日から休みます!」と言うと「忘れずにまた来てよ!」とか「そう言わんで、明日も来てもいいよ・・」とかみんなに言われるとなんだかウレシイ。
3000人を超すひとたちが働いている事業所なので、それぞれの分担でこの巨大な組織が動いているということを間近に見ることもできる。従業員も常に入れ替わりがある。この二年間にも多くの人が入社し異動し退職していった。これは毎日日常的に行われていることだ。わたしもその中のほんの小さな歯車でしかないけれど、いまはこのスタンスで続けていけたらいいかな・・!と思えるありがたい仕事なのだ。
いっつも休んでるじゃないかよ。。とツッコマレそうですが、たまに働けるというラッキーな職場(笑)
なまけものの自分の体質に合った仕事に就いてちょうど二年経たった。
なまけものだけど、結婚以来ずっと働いてきた。自営業もやめ、約半年間専業主婦なるものを経験して、幾分退屈になっていた。なんかいい仕事はないかなぁ・・といって、フルタイムで働く気はないし・・。
そんなときにずっと前に見ていた募集広告を思い出し、ネットで検索。ちょうどうまい具合に自分の働きたい部署が募集をかけていたので、応募しておいた。
それから数日後、電話がかかってきた!もう3月も終わりごろのハナシだ。
「面接に来てください」ということだったので、さっそく出かけて行った。これまで何度も買い物にも行った大きなデパート、でも初めて入る従業員入り口は緊張したね・・。
地下2階の警備員の方に面接に来た旨を告げ、10階の事務所に上がり、ずーっと奥にある総合事務所へ・・。どこのお店でもそうだけど、バックヤードというのは地味なもんだ。ましてや華やかな売り場の持つ雰囲気との落差が印象的だった。
緊張のまま人事の方に面接を受け、簡単なテストを受け「それでは採用のときは一週間くらいで通知します。不採用の場合はお知らせしませんので悪しからず」みたいなことを言われ「ありがとうございました」と帰りのエレベーターを待っていた。
すると「○○さん、ちょっとお時間があったら部署の係長がお話したいということなんで・・」と人事のひとが追いかけてきた。「はい、大丈夫ですけど・・」
それからまた事務所に戻って、約30分待たされ係長は現れず。。時折、人事のかたが顔を出して二言三言しゃべるだけ。。で、いきなり「明日から来てもらえますか?」ということになったのだ。
あれからちょうど二年経った。右も左も分からなかったあのころと比べたら、ずいぶん成長したようにも思うし、まだまだ戸惑うこともいっぱいあるし・・。
二年といっても、年間に6ヵ月しか働いていないユルーイ仕事。だから仕事年齢、満一歳である。
周りの先輩に助けられ、同期ごろに入ったひとと慰めあい、何度か失敗も経験しながらやってこれた。正直女ばかりの職場で30数名のうち男性は2、3人という環境だ。最初はやっていけるだろうかという不安ばかりだった。仕事だから、もちろん厳しいことも言われる。できなければできるようにするのが仕事だ。時々長期で休むのも仕事的にはリスクを負うことになる。なぜなら職場の環境は常に変わるから、以前はこうだったということも大きく変化していることがある。覚えていることも、2ヵ月も休んだら忘れてしまうこともある。トシと共に反応は鈍くなる。。
でもこうして曲がりなりにもやってこれて「明日から休みます!」と言うと「忘れずにまた来てよ!」とか「そう言わんで、明日も来てもいいよ・・」とかみんなに言われるとなんだかウレシイ。
3000人を超すひとたちが働いている事業所なので、それぞれの分担でこの巨大な組織が動いているということを間近に見ることもできる。従業員も常に入れ替わりがある。この二年間にも多くの人が入社し異動し退職していった。これは毎日日常的に行われていることだ。わたしもその中のほんの小さな歯車でしかないけれど、いまはこのスタンスで続けていけたらいいかな・・!と思えるありがたい仕事なのだ。
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1512
想像するだけでハードなお仕事だと思います…。でも、あそこで働いていらっしゃったからこそ、会いにいけたんだわ、私…と嬉しくもあります。じゃこさん、かっちょええです。
1513
>柿ちゃん
そうそう柿ちゃんが来てくれたときはちょうどお休み期間で、バイトを頼まれて催事場のときでした。
あんなかんじでお休みの間にバイトもしたりで、いろんなことを経験できて結構面白いよ!ただし催事一週間ぶっ通しってのはキツイけど。。
いつもはふつうに売り場で制服で働いてますよ!
そうそう柿ちゃんが来てくれたときはちょうどお休み期間で、バイトを頼まれて催事場のときでした。
あんなかんじでお休みの間にバイトもしたりで、いろんなことを経験できて結構面白いよ!ただし催事一週間ぶっ通しってのはキツイけど。。
いつもはふつうに売り場で制服で働いてますよ!
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