
広島壮年走ろう会で灰塚ダムに来ました。皆さんダムの周囲を元気にランニング。わたしはウオーキング8km。がんばりました!
そのあとは木屋のみなさんとなごやかに食事やらコンサートやら楽しんできました。
過疎を逆手に生きていく、総領町、皆さん明るく元気でした!
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現場から帰ってきました。
きょう行ったのは庄原市総領町木屋
人口50人のうち敬老会に所属するかたが21人だそうです。
過疎の町のご多分に漏れず老人ばかり。。この数年幼児がひとりもいなかったのが、今年新しく来られたご家族があり幼児が出現したもようです。
近ぢか
『幼児に注意!』
という看板がたてられるらしい(笑)
そんな過疎地の、(庄原市はハッキリ言ってどこも全部過疎地です。。)総領町ではありますが、ここには非常に熱いリーダーがおられます。
和田 芳治さんとおっしゃいますが、この方が熱い。過疎の町からどんどん新しい情報を発信しておられます。
もう十年以上前だと思いますが、わが町の商工会で講演をされたときにお目にかかったことがありました。あのころよりたしかに歳は重ねておられましたが、まぁ、前向きやる気元気はそれ以上にもっておられました。
年寄りばかりの過疎地でも前向きのやる気のある人間がいるかいないか・・?それだけで町の活性化が違うのだなぁと思いましたね。
ちなみに和田さんは65才だとおっしゃいましたが、若いほうだそうです。
負けていられませんね~・・(和田さんは、写真3人の左の方です・・)
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