
続けて中国新聞24日付20面より
この記事の内容に衝撃をうけた。
千葉市で2007年9月、当時14歳の少年に刺殺された高校三年鈴木健太さん=当時(17)=の遺品から、犯罪撲滅を願う自作のラップソングを録音したカセットテープが見つかった。・・・
この記事を読んでもらえばわかるのだが、まるで自分の死を予言したような内容なのだ。でもそこには『今の世の中 本気で変えなきゃダメだろう』という強いメッセージがある。
この作詞のきっかけは04年に長崎県佐世保市で小6女児が同級生に切られ死亡した事件がきっかけだったとみられるそうだ。
森本ケンタくんもその事件をきっかけに作った曲がある。『光』という曲なのだが、わたしはその歌詞にも強いメッセージを感じて好きな曲だ。
ふとテレビつければ すさんだニュースばかり 子供たちの未来に目隠す
そうさ確かに一人の力じゃ 変える事なんて 出来やしない
だけどあきらめないで 一人一人が
夢を追い続けることが 未来を照らすだろう
心に闇を持つ者よ 心の窓を開いて・・・ 秋の風も、冬の風も、耐えればまた春がやってくる
今光求める者よ 希望と夢を握って 僕の歌が 胸に届くだろう あなたを救える光が射すのならば
森本ケンタくんはまだ無名のときから「学校ライブ」を自身の糧として活動してきている。最初は呼んでもらえる学校も少なく、気持ちが空回りすることもあった。
いまようやく少しずつ知名度も上がり、あちこちの学校にも行けるようになり、生徒と父兄と先生方にも自身の歌でメッセージを伝えることができ、喜んでもらえるようになった。
17才で亡くなった鈴木健太くんの遺志も引き継いで、これからも子供たちの心に届くような音楽活動を続けていってもらいたい。
☆お知らせ
本日12時よりRCCラジオで24時間『ラジオチャリティーミュージックソン』があります。
ケンタくんもパーソナリティとして出演し、みんなで歌う歌も発表されます!応援しましょう!!
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1710
メーリ・クリスマス!
1711
>仁さん
メリクリ!
・・っていっても我が家は職場地下の食品売り場でオードブルの2,980円を買って帰って、缶チューハイで乾杯です。
仕事で早くからクリスマスもお正月もやっているので、イマイチ時節に乗り切れないです~・・。
メリクリ!
・・っていっても我が家は職場地下の食品売り場でオードブルの2,980円を買って帰って、缶チューハイで乾杯です。
仕事で早くからクリスマスもお正月もやっているので、イマイチ時節に乗り切れないです~・・。
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