
頂上の展望台からの眺め

阿賀の百日紅を見て、蒲刈島へ…
サルスベリは新聞で紹介されていたので見に行った。実家の隣にも大きな百日紅があるのだが、それよりも大きいのかどうか確かめに行った。
たしかに大きい!!このお宅が出来た1850年代にはもうこの木は存在していたそうである。幹の太さがその年月を物語っている。う~~~ん・・ということは、160年以上かぁ。。
そしてみると、うちの実家の隣の木も百年以上は経っているのだろう・・
え~と、我が家も百日紅があるが、いったい何歳なのかは不明。。たぶん40~私の歳くらいかなぁ?分からないから、同級生ということにしておこう(笑)
七国見山457m。呉市上蒲刈島
七国見という名前は、安芸、備後、伊予など七つの国が見えるところからその名前がついたそうだ。
上りは林の中を歩く木の階段を上って行く道。木陰なので暑くはない。静かな森を上って行くが、やっぱしクモの巣はうっとおしい。。ただし今回は2番手を歩くので、前回ほどの苦労はない。
整備された登山道なので、歩く気力さえあれば簡単に山頂に着く。出発から約1時間・・山頂到着!
一休みして、展望を楽しみながら、県民の浜方面へ下る。
下りの道も結構急だけど、展望はかなり開けて楽しい。しかし、反面暑い。。どっちがいいのかなぁ・・
わたしはそのまま下って、県民の浜へ・・。Pサマはウォーキングコースをクルマまで戻って、県民の浜へ。。
そのあと、大崎下島の『御手洗地区』の街並みを観光して帰ってきた。
今日もいい山登りができた!
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