きのう実家の『地祭り』に帰ってきたのだが・・。
例年なら、あの辺りの御造りといえば『ワニの刺身』!
ワニというのはけして、アリゲーターやらクロコダイルではない。
いってみれば、ヤツらよりも強いかもしれない「ジョーズ」の仲間の・・・サメの肉!
県北の山奥では、昔は新鮮な魚など食べられなかった。わたしが子供のころには魚といえば、塩サバか干物のメザシやスルメくらいなものだった。
山陰から行商にくる人も山奥に来るまでに魚と名のつくものは売れてしまい、ワカメやコンブ、ヒジキと干物くらいしか残ってなかったに違いない。
なので、この山奥で食べられる生の魚と言えば、腐りにくいワニくらいしか日持ちがしなかったのだろう。。
いわゆるフカ(サメ)は「因幡の白ウサギ」でも有名なくらい山陰のほうではいくらでも獲れていたらしい。美味しいかといわれれば、美味しいものもあるし、当たりが悪ければ、アンモニア臭がしてとても食べられたもんではないということもある。
まぁ、好き好きなので一概には言えないが、食感はやわらかめのあっさり系ってところでわたしは好きである。多分慣れってのもあるので、これがあのサメ?って思ったらノドを通らないかもしれない。
しかし、きのうの祭りに仕出し屋さんに頼んだら、今はなかなか手に入らない、ということだったようでネタがなかった。まだ県北のスーパーのほうが手に入りやすいようだが、それさえも北陸あたりから入荷しているとか・・?
ついにあのワニさえも幻の食材になってしまうのだろうか・・。。
追記・・・
ワニ料理はコチラ
例年なら、あの辺りの御造りといえば『ワニの刺身』!
ワニというのはけして、アリゲーターやらクロコダイルではない。
いってみれば、ヤツらよりも強いかもしれない「ジョーズ」の仲間の・・・サメの肉!
県北の山奥では、昔は新鮮な魚など食べられなかった。わたしが子供のころには魚といえば、塩サバか干物のメザシやスルメくらいなものだった。
山陰から行商にくる人も山奥に来るまでに魚と名のつくものは売れてしまい、ワカメやコンブ、ヒジキと干物くらいしか残ってなかったに違いない。
なので、この山奥で食べられる生の魚と言えば、腐りにくいワニくらいしか日持ちがしなかったのだろう。。
いわゆるフカ(サメ)は「因幡の白ウサギ」でも有名なくらい山陰のほうではいくらでも獲れていたらしい。美味しいかといわれれば、美味しいものもあるし、当たりが悪ければ、アンモニア臭がしてとても食べられたもんではないということもある。
まぁ、好き好きなので一概には言えないが、食感はやわらかめのあっさり系ってところでわたしは好きである。多分慣れってのもあるので、これがあのサメ?って思ったらノドを通らないかもしれない。
しかし、きのうの祭りに仕出し屋さんに頼んだら、今はなかなか手に入らない、ということだったようでネタがなかった。まだ県北のスーパーのほうが手に入りやすいようだが、それさえも北陸あたりから入荷しているとか・・?
ついにあのワニさえも幻の食材になってしまうのだろうか・・。。
追記・・・
ワニ料理はコチラ
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1895
ワニって・・・・・・
1896
>ナバさん
ワニだけど、アクセントが違いますよ・・
ワが強調されると、クロコダイルだけど、
こちらは平坦に、ワ、ニ、と呼びますよ!
ワニだけど、アクセントが違いますよ・・
ワが強調されると、クロコダイルだけど、
こちらは平坦に、ワ、ニ、と呼びますよ!
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