
福元テツローさんは3番手で目の前を通過!『福元さんガンバレー!』
きのうからの大雨。コンディションの悪い中、選手のみなさんもボランティアで支えるみなさんも大変な大会になった。
トライアスロン競技の過酷なことはみなさんもよくご存じでしょうが、この宮島から吉和までをコースとするトライアスロンの過酷さはまた格別だ。なんせ高低差が900mもあり、そのアップダウンのキツイ山道はほとんどが坂道。。
そこを個人とチームで参加された約500人の方々が挑戦された!
Pサマの所属するランニングクラブからも数人の挑戦者がトライされたので、今年もまた応援に行ってきた。
ウチを出たのはもう宮島のスタート時間から1時間以上も経ったころ・・。なので直接ランコースの折り返し地点になる『もみのき森林公園』に行って待った。
予定時間を過ぎてもなかなか選手の姿は見えない。やはり今回はこの大雨が大きく影響しているらしい。
ようやくトップがやってきたのは正午も迫るころだった!みんなナンバーを確認して大声で名前を呼んで声援をおくる。
さすがに招待選手のみなさんはすばらしい!いい走りをみせていただいた。
一般選手の方のなかにはハンディのあるかたも出ておられて、片足がももの付け根からなく両手のストックで走るひと、膝から下が義足のひと、こういった選手の方たちの頑張りを見ると、ほんとうにその努力に頭が下がる。水泳や山道のバイクはどのように練習して来られたのだろうかと驚愕する。感動で掛ける言葉もみつからない。
みなさん精一杯自分の力を注ぎ込んで、完走した方も惜しくもタイムアップで断念せざるを得なかった方も、みなさんお疲れさまでした。
☆ 一夜明けて追記・・・・・・・・・・・・・・・・・
福元テツローさんは最終的に2位でフィニッシュされていましたね!
さすがに広島の鉄人!すばらしい

☆ オマケの話し・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今朝の中国新聞でトライアスロンの記事をじっくりチェックしていたPサマ
「あ。ワシが出とるで!」
「うそ~、どこへ・・?」
地域(23)面、広島県域記事、『沿道一体選手を後押し』の最後に・・・
『最後の給水所、市吉和支所では、住民たちが「残り1.6キロ」の看板を示して選手を励ましていた。』とあった。
たしかにソレはPサマだ。
もうタイムリミットも近いころ『もみのき森林公園』から移動して、その支所のある交差点で応援した!雨脚はだんだん強くなり、走ってくる選手たちは精も根も尽き果てた場所、だけど残りの距離が確認できればまた少し元気が出るというものだ。そこでエードのポリバケツに掛けてあった距離表示のハンガーを持って、選手に見えるように腕にぶら下げて示していたのは、Pサマ(笑)
半パンのサンダルばきではご近所のおじいちゃんとしか見えないけどね~(爆)
でもさすがに中国新聞さん、目の付けどころが違うわ!ウケタ・・・
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