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雑魚の云々

.20

森本ケンタ応援してます!の部屋

ついでに音楽ネタ最後です

すいません。ついでに音楽ネタ第三弾でお付き合いください。

レコードがCDに変わったころから、私は「久保田利伸」のファンになった。1987のコンサートにも出ていたから名前くらいは知っていたが、本当にファンになったのは「MISSING」のころからだと思う。

だいたい私が好きなのは、それまでも「サザン」とか「チャゲ&アスカ」とか、声そのものがSOUNDと一体になって聴こえるのが好きなのだ。

だから、歌詞よりも、リズムよりも、音を楽しんでいた。心地よいSOUNDだけを求めていたような気がする。

久保田のバラードはすばらしい。あの楽譜に表すことのできない音の表現は、生まれ持った天性のものだと思う。また、ラップから、バラードまで幅広い音楽性は人を飽きさせない。ファンキーなノリのコンサートに何度も行った。

ファンクラブに入るほどではないが、一時期はチケットの情報が来るほどだった。CDも出たら買うみたいな今の「ケンタ状態」だったので、一番多い。

だが、久保田はニューヨークに住んでいるので、コンサートの機会がだんだんなくなり次第にコンサートそのものに行けない状況になった。ガクン。。。

どころではない状況が続いていたので、ここしばらくは音そのものに縁がなかった。そして、お金がかからない山登りへと趣味が移行していった。

そして出会った「森本ケンタ」さんはご存知の通りである。彼の歌には、歌詞もメロディもわたしのこだわりであるSOUNDも揃っている。それにいま強く思うことは、詩の意味が深くて若い彼に教えられることが多い。音だけではなく、言葉から受ける感動が心地よいSOUNDと融合して人の心を打つのかもしれない。

ソーダ!大事なことを忘れてた。ルックスが今までの中で一番いいよね!これ大事!!・・・・ゴマスッタ。。

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Comment
183
ともの場合
じゃこさん、様々なアーティストにハマってたんですね。
でもこれが普通ですよね。私も10代前半の頃は某アイドル(アーティスト?)グループに夢中でしたが、受験戦争突入によりいつの間にか冷めていました。それ以来気になるアーティストが出現しても「どうせまたいつかは冷めてしまうんだろうな~」ってな感じで素通り状態でした。
それでも20歳前後当時はCDをよくレンタルしていました。カラオケに付き合うためという不純な(?)動機でしたが。私が子供の頃は同じ曲が長くヒットしてた気が
しますが、ここ10数年はヒット曲はもちろんアーティストの入れ替わりが激しくてついていけません。とにかく諸々の事情でケンタさんの存在を知るまでは音楽とは縁遠い生活を送り続けてきました。
ケンタさんのファンになってからですね。音だけでなく歌詞もじっくり聴くようになったのは。もっとも、この私が特定のアーティストにはまっている事自体、周囲は驚いていますよ(笑)
今回は途中でファン熱が冷めることはないでしょう。たぶん、いえ絶対にv-237

184
ともさん、すばらしいです。
見る目がありますよ!
わたしも、あまり浮気するほうじゃないんですが、「ケンタくん」いいですよね!
っていうか、やはり音楽ってその人にとって、永遠のものではないんですよ。
これは、夫婦の関係と似ています!

185
僕も久保田大好きでした。
久保田利伸が出てきた時、ほぼ同じ年だったので「カルチャーショック」を受けましたね。あれだけリズム感とメロディーが一体となっている人も珍しいなあと思って…。アルバム4作目「クボジャー」あたりでレゲエが入ってきたので、それ以来、あまり聴いていなかったのですが、「ロング・バケーション」のテーマ曲「La La La Love Song」辺りからまた聴き始め、つい最近「日本語でしか歌わない曲(題名忘れましたが…)」、これにはしびれましたね。
じゃこさん風に言うと「夫婦の仲がまた良くなった」ってとこですかね。

186
のび太さん、ありがとうございます。
久保田の歌は、やはり「ソウル」ですよね。アフリカの大地から生まれた、魂の歌ですね。あの方前世はアフリカ人ですかね?
最近の歌は聴いてないのですが、でも絶対「いい♪」とおもいますよ。


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  • Author:じゃこ
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