全国公開に先駆けて、広島 愛媛 先行ロードショーの『ももへの手紙』を観てきた!
舞台は瀬戸内海に浮かぶ『汐島』という設定だ。モデルは大崎上島の豊町になっているようだ。
あの辺りはわたしも行ったことがあるが、いくつもの島が隣り合っていて、橋でつながっているところもあれば、そうでないところもたくさんある。『御手洗地区』というところの街並みもこのアニメでは重要な背景になっている。
物語はももという小学校6年生の少女が父を事故で亡くし、母親に連れられて故郷である『汐島』に帰ってくることから始まる。
母の郷は古い大きな家で、母屋と離れた棟に母とふたりで暮らすことになった。その屋根裏の物置にあった塗りの文庫に興味を惹かれたもも・・・さて、そのなかにあったものとは!
アニメであるからこそおもしろく広がっていくはなし。しかし最後はせつなくもあり、すこしずつ成長していくももを応援したくなる内容だ。
そして背景となる島々の風景が素晴らしい!!!
場内は親子連れの方たちもたくさん見受けられた。
場内が明るくなったとき、うしろの席の女の子、となりに座っているお父さんに聞いている!
少女「おとうさん泣いた?」
父 「・・・・・」
少女「おとうさん泣いた?」
父 「・・・・・」
そのあとも尚しつこく聞く彼女(イジワルカ!)
(泣いたに決まってるだろう!カッコ悪いから応えられないんだよう・・・苦笑)
会場を出るとき、たまたま後ろから聞こえた親子の会話・・・
少年「お父さんは海洋学者だったのかなぁ?」
父 「そうだね、海洋学者みたいだね」
少年「おとうさんは、県庁だから死ぬような仕事ではないよね!」
父 「おとうさんの仕事で死ぬようなことはナイよ~」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
フムフム、親子でいろんな感想が飛び交っている。さすがに県知事推奨だけある!
ぜひとも劇場でご家族そろってご鑑賞ください!ってわたしもマワシものか。。
ももへの手紙
舞台は瀬戸内海に浮かぶ『汐島』という設定だ。モデルは大崎上島の豊町になっているようだ。
あの辺りはわたしも行ったことがあるが、いくつもの島が隣り合っていて、橋でつながっているところもあれば、そうでないところもたくさんある。『御手洗地区』というところの街並みもこのアニメでは重要な背景になっている。
物語はももという小学校6年生の少女が父を事故で亡くし、母親に連れられて故郷である『汐島』に帰ってくることから始まる。
母の郷は古い大きな家で、母屋と離れた棟に母とふたりで暮らすことになった。その屋根裏の物置にあった塗りの文庫に興味を惹かれたもも・・・さて、そのなかにあったものとは!
アニメであるからこそおもしろく広がっていくはなし。しかし最後はせつなくもあり、すこしずつ成長していくももを応援したくなる内容だ。
そして背景となる島々の風景が素晴らしい!!!
場内は親子連れの方たちもたくさん見受けられた。
場内が明るくなったとき、うしろの席の女の子、となりに座っているお父さんに聞いている!
少女「おとうさん泣いた?」
父 「・・・・・」
少女「おとうさん泣いた?」
父 「・・・・・」
そのあとも尚しつこく聞く彼女(イジワルカ!)
(泣いたに決まってるだろう!カッコ悪いから応えられないんだよう・・・苦笑)
会場を出るとき、たまたま後ろから聞こえた親子の会話・・・
少年「お父さんは海洋学者だったのかなぁ?」
父 「そうだね、海洋学者みたいだね」
少年「おとうさんは、県庁だから死ぬような仕事ではないよね!」
父 「おとうさんの仕事で死ぬようなことはナイよ~」
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フムフム、親子でいろんな感想が飛び交っている。さすがに県知事推奨だけある!
ぜひとも劇場でご家族そろってご鑑賞ください!ってわたしもマワシものか。。
ももへの手紙
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